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DeFimans、日本デジタル空間経済連盟主催勉強会登壇発表

  株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は2024年8月30日、一般社団法人日本デジタル空間経済連盟主催の勉強会にて講師として、取締役CFO・COO坂上謙太とSenior Expert山口雄司が登壇したと発表した。 DeFimansは、企業・団体様からのセミナー実施の要望に随時対応している。 ■勉強会 実施概要 講演テーマ 「最新 web3技術の概観と動向 ―ZKP=ゼロ知識証明などの証明・認証・暗号化領域―」 日時:2024年8月30日 16:00 - 17:10 場所:オンライン 主催:一般社団法人日本デジタル空間経済連盟 講師:株式会社DeFimans 坂上謙太(取締役COO・CFO)、山口雄司(Senior Expert) ■講演内容 「ブロックチェーンとは」という基礎的な内容から、ビジネスへの応用、暗号化技術の解説など発展的な内容まで幅広く解説した。 【当日のアジェンダ】 web3技術=ブロックチェーンとは? 証明・認証・暗号化領域の概観 技術類型 技術プロバイダー/活用事業者 経営・ビジネスとしての捉え方 3. 注目技術と応用 スマートコントラクトウォレット 暗号化技術(ZKP・MPC・FHE) ブロックチェーン/web3とは何か、という基礎的な内容から、社会実装に向けて起こりうる課題と解決策を述べた。以下、具体的な講義内容の例として、①秘密鍵管理の負担、②プライバシー確保の問題を抜粋する。 ①秘密鍵管理の負担 ユーザー自身で秘密鍵を管理する必要があるが、紛失時には一切のログインが不可となり、第三者保証も受けられない状況。 そこで注目されているのが、  スマートコントラクトウォレット。 2025年Q1(Pectra Update)にて、EIP-7702(Set EOA account code)が実行予定で、これによりPasskeyやメールアドレスでのウォレット作成・署名が可能になり、ユーザー自身で秘密鍵の管理をせずともウォレット利用ができる。また、ガススポンサーシップ制度の導入により、他アカウントでガス代負担ができるようにもなるため、ウォレット UXの大幅な改善やセキュリティの向上を期待できる。 取り組み例として、クレジットカード会社がAccount Abstraction(スマートコントラクトウォレット)に関する技術研究と実証実験を始めた。特にPaymasterと呼ばれるガス代を事業者が肩代わりできる仕組みが注目されている。 ②プライバシー確保の問題 ブロックチェーンは基本的に公開取引のため、個人や企業の情報プライバシーの確保が困難。 この問題の解決技術として注目されているのがZKP(ゼロ知識証明)。これは証明者が主張する内容自体を一切明かさずに、その真実性を検証者に証明できるようにする暗号化手法で、基礎情報を公開することなく、その存在と有効性を検証できる。 取り組み例としては、「学修歴等の本人管理による人材流動の促進」に関する実証実験などがある。本人の学習履歴のデジタル保存と、ゼロ知識証明等を利用した企業側の証明にも役に立つ結果になった。 その他、セミナー × NFTの情報はこちら! ソース

DeFimans、サイドイベント代表取締役登壇決定

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は、ソウル(韓国)にて2024年9月1日(日)〜7日(土)の1週間で行われる「Korea Blockchain Week2024」のサイドイベントとして9月2日(月)に開催される「W3GAME KOREA」に弊社代表取締役小野暢思の登壇を発表した。 Korea Blockchain Week2024とは Korea Blockchain Week2024は、web3とブロックチェーンの世界的なリーダーが集まり、コミュニティの結束を図ることを目的として2018年から年に1回開催されているイベント。 2023年に開催された同イベントでは、メインイベント「IMPACT」だけでなく、200以上イベントが連日開催されて世界中から累計約30,000人が来場し、その活況を呈した。 W3GAME KOREA イベント概要 W3GAME KOREAは、K-POPのパフォーマンス、コスプレアーティストショー、プロジェクト創設者とインフルエンサーの対談、Esportsエキシビションマッチなど、エンターテイメント性溢れるコンテンツが企画されている。 イベント名:W3GAME KOREA 日付:2024年9月2日(月) 時間:12:00 - 18:00 会場:Floating Island Convention, Seoul, South Korea 申込:https://lu.ma/bs6sewjv 主催者:GEDA, Pomerium,...

DeFimans、​「The bEras Tour」イベント開催

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)と​Berachain、KudasaiJPは、2024年8月27日(火)に「The bEras Tour」を開催すると発表した。 イベント概要 Berachainのコミュニティおよびエコシステムのイベントシリーズの一環として、「The bEras Tour」を日本でスタート。本イベントには、日本のコミュニティとエコシステムを築いてきた創設者、ビルダー、そして主要なコミュニティメンバーが集まる。 イベント名:The bEras Tour 開催日時 :2024年8月27日(火) 19:00 - 22:00 主催   :DeFimans・Berachain・KudasaiJP 会場   :東京都中央区(参加登録後に詳細を確認) 料金   :無料(事前承認制) 参加方法 本イベントは、事前登録・承認制のイベント。 下記URLのフォームより申込みを。 https://lu.ma/3552opvy <Berachainについて> Berachainは、Proof-of-Liquidityに基づいて構築された、高性能なEVM同一ブロックチェーンであり、BeaconKitフレームワークによりサポートされている。 公式サイト:https://www.berachain.com/ X(旧Twitter):https://x.com/berachain その他、イベント × NFTの情報はこちら! ソース

DeFimans、EDCONサイドイベント開催

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は、2024年7月24日~30日に開催されるEDCON2024のサイドイベントとして、7月26日(金)に「Napier Night」をNapier Labs, Curve, B Dash Ventures, Berachainと共同開催することを発表した。スタートアップ Napier Labs(本社:Dubai、 United Arab Emirates、CEO:小副川 祐輔、以下「Napier」)はDeFi プロジェクト「Napier Finance」の主要開発元であるスタートアップ 。 イーサリアム開発者会議「EDCON2024」とは EDCON(エドコン)は2017年から年1回開催されているイーサリアムコミュニティのイベント。コミュニティの分散化やエンゲージメントの強化、革新を目的としている。 これまでパリ、トロント、シドニー、サンフランシスコ、モンテネグロなどで開催され2024年はアジアで初開催となり、7月24〜30日にかけて東京で開催される。 開催の背景 日本発のDeFiプロジェクトであるNapier Financeの認知拡大と創業初期からNapier Financeを支援してきたDeFimansによるNapier Financeローンチイベントの一環として、web3業界におけるネットワーキングと新たな事業機会の創出を目的としている。 ...

byteStreame、β版ポートフォリオツールリリース

byteStreame株式会社は、オンチェーン上の資産管理を簡素化し、トレーダーの効率を向上させる新サービス「byteStreame」のβ版を6/24に発表した。β版では、「ポートフォリオ管理」機能と「FT/NFTマーケット分析」機能に特化して提供する。今後のアップデートでは、Dapps(DeFi/NFT)トレード機能、マーケットレポーティング機能、リアルタイムニュースフィード機能を順次追加し、トレードに必須な機能のAll in One プラットフォームを目指す。byteStreameは、暗号資産トレーダーが直面する資産管理におけるインタラクションコスト、及び、アクセスコストの課題解決に貢献し、トレーダーの効率を飛躍的に向上させることを目指す。 サービスサイト: https://bytestreame.com/ 暗号資産市場の急速な成長に伴い、DeFi/NFTのポートフォリオ管理を行うユーザーは、オンチェーン上の資産管理において様々な課題に直面している。具体的には、以下のようなインタラクションコストとアクセスコストが大きな障壁となっている。 1. ポートフォリオツールのインタラクションコスト ・既存ツールのUI/UXが直感的でなく、ポートフォリオや取引履歴の確認が困難 ・不要な機能が混在し、操作が煩雑 2. プラットフォーム間のアクセスコスト ・トレードのために複数のプラットフォームを行き来する必要があり、効率的なオンチェーントレードが困難 ・FT/NFTのパフォーマンス分析やDeFiのTVL、ステーキング数量の追跡に多大な時間と労力が必要 ・最新のクリプトマーケットニュース収集の手間 byteStreameは、これらの課題を包括的に解決し、ユーザーの効率を最大化することを目指す。 byteStreame β版の主な特徴: 直感的UI/UXによるポートフォリオ管理 シンプルで使いやすいインターフェースにより、複雑な資産構成を容易に把握 16チェーンに対応し、多様な資産を一元管理 詳細なFT/NFTマーケット分析ツール FT/NFTの価格変動、マーケットキャップ、取引ボリュームなど、詳細な市場動向を追跡 DeFiのTVLやステーキング数量の効率的な分析が可能 byteStreame β版は、ポートフォリオ管理とマーケット分析の2つの主要機能に特化してサービス提供する。これにより、ユーザーは複数のプラットフォームを行き来する必要なく、効率的な資産管理と市場分析が可能になる。 【今後の展開】 byteStreameは、β版の提供を通じてユーザーニーズを深く理解し、今後のアップデートで多数のブロックチェーンサポートに加えて、Dapps(DeFi/NFT)トレード機能、レポートティング機能、ニュースフィードフィード機能等の追加を予定している。これにより、業界最高水準の包括的な暗号資産管理プラットフォームの実現を目指す。 Dapps(DeFi/NFT)トレード機能:複数のプラットフォームでのトレードを一元化 レポーティング機能:詳細な資産パフォーマンス分析と洞察を提供 ニュースフィード機能:最新のクリプトマーケットニュースをリアルタイムで配信 byteStreameβ版は、本日より無料で提供を開始。詳細な機能や今後の開発ロードマップについては、サービスサイト(https://bytestreame.com/)を参照。 【サービス概要】 サービス名: byteStreame(β版) 機能: ポートフォリオ機能、FT/NFTマーケット分析機能 対応チェーン: 16チェーン(Ethereum, BNB Chain, Avalanche,...

DeFimans、IVS公認サイドイベント開催決定

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)とグローバルマーケットメーカーGSR Markets Pte. Ltd.(HQ:英国ロンドン、以下「GSR」)は、2024年7月4日(木) 〜 7月6日(土)の3日間、京都府にて開催される国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」のサイドイベントとして「GSR X DeFimans: Panel & Networking Lunch」を開催することを発表した。 イベント概要 IVS 2024 京都のサイドイベントとして、DeFimansとGSRによる交流イベントを開催。 暗号資産マーケットメーカーの仕組みやトークノミクスに興味がある、海外VCと繋がりたい等考えている方は参加を。本イベントは承認制のイベント。業界トップのゲストやパネルセッションの情報は随時Lumaでアップデート予定。 イベント名:GSR...

DeFimans、IVS KYOTO公式サイドイベント開催決定

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は、2024年7月4日(木) 〜 7月6日(土)の3日間、京都府にて開催される国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」のサイドイベントとして「Decimans Hodl'em Poker」を開催することを発表した。 イベント概要 本イベントは、DeFimansとdecima intern主催、LinkPokerの協力により実現する。2024年7月3日(水)に開催され、入場料およびドリンクが無料となっている。また、トーナメントとリングイベントでは豪華賞品を用意しているとのこと。 イベント名:Decimans Hodl'em Poker 開催日時:2024年7月3日(水)17:00〜23:00 会場:京都府京都市中京区下丸屋町河原町通 料金:無料 タイムスケジュール 17:15 初心者コース 18:00 トーナメント開始 19:30 リングイベント開始 20:00 レイト・レジストレーション終了 22:30 トーナメント終了 22:45 決勝セレモニー 参加方法 本イベントでは、事前登録が必要。下記URLより申し込みを。https://lu.ma/79cgo5ak その他、イベント × NFTの情報はこちら! ソース

Unlock Lab Ltd HK、革新的なWeb3ウォレットを発表

株式会社GINKAN(ギンカン、本社:東京都中央区、代表取締役CEO:神谷知愛/カミヤトモチカ)の子会社Unlock Lab Ltd HKグループが運営する、決済データの価値をデジタル資産に変えるGameFi搭載のWEB3ウォレットSyFuは、MPC(Multi-Party Computation)ウォレットと、Game用のERC4337コントラクト型Spendingウォレットを統合した革新的なWeb3ウォレットを発表した。 TOP このWeb3ウォレットはテストネット上で公開され、現在公開中のテストα版アプリで利用できる。 SyFu Web3ウォレットは、SyFuのゲームでの活用はもちろん、Web3スペースにおいてユーザーがデジタル資産を管理する際に直面するいくつかの重要な課題に対処するために設計されている。 Wallet SyFu Web3ウォレットの特徴 1. MPC技術による秘密鍵の分散管理 ・秘密鍵は3つに分割され、以下の認証方法を用いて分散保管される - メールアドレス認証(SyFuアカウント作成時のメールアドレス) - 電話番号認証 - 端末認証 これまで、ウォレットの秘密鍵は単一の場所に保管されていたため、ユーザーにとってストレスや盗難・紛失のリスクが大きな課題となっていた。 SyFuウォレットは、秘密鍵を分割して管理することで、単一の鍵の漏洩リスクを大幅に軽減する。またこれらの認証はワンタイムな認証であり、フィッシングなどの攻撃にも強い特徴がある。3つの認証のうち2つをクリアすることで、秘密鍵を復元しウォレットにアクセス可能。これにより、秘密鍵のバックアップ管理が不要となり、ユーザーは、これまでのようなストレスやリスクに悩まされることなく、安心してデジタル資産を管理することができる。 2. トランザクションのセキュリティ ・トランザクションの署名は、分割された秘密鍵の部分を用いて生成され、実行中に秘密鍵が露呈することはない。分割署名を結合して安全にトランザクションを完了する。 MPC SyFu Spendingウォレット機能 1. ERC4337コントラクト型ウォレット(Spending ウォレット) ・ SyFuのSpendingウォレットはERC4337規格に基づいたコントラクト型ウォレット。ERC4337はアカウントアブストラクションを利用し、スマートコントラクトを用いた高度な機能を提供する。 ・この規格により、トランザクションのバッチ処理やガス料金の代替支払いが可能。 2. Web3ゲーム用ノンカストディアルウォレット ・ SyFuのSpendingウォレットはWeb3ゲーム内でのデジタル資産管理を目的としたノンカストディアルウォレットとして機能する。 3. SyFuウォレットのアクセス権で利用可能 ・ SyFuのSpendingウォレットはWeb3ゲーム内でのデジタル資産管理を目的としたノンカストディアルウォレットとして機能する。 ・ ゲーム内トランザクションも安全に管理できるよう設計されている。 ユーザビリティ ・ 簡単な操作: SyFuウォレットのインターフェースは直感的で使いやすく、ユーザーはSyFuウォレットの認証情報を使って簡単にSpendingウォレットにアクセスできる。 ・ マルチ通貨対応:...

DeFimans、第5回ブロックチェーンEXPO春出展発表

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は、2024年5月22日〜24日に東京ビッグサイトにて開催されるビジネスイベント第5回ブロックチェーンEXPOにおいてブースを出展すると発表した。 第5回ブロックチェーンEXPO【春】について 最新の研究からアプリケーションまで、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展されるイベントで、製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われる。 今話題の「Web3」「NFT」「DAO」に関するエリアが特設され、業界第一人者による貴重なカンファレンスも多数行われる予定。 また、イベント当日は「NexTech Week(ネクステックウィーク)2024」として、同会場にて「AI・人工知能」「量子コンピューティング」の最新テクノロジーに関する展示会やDX推進に不可欠な「デジタル人材育成支援」のための製品・サービスの展示会も同時開催される。 場所  :東京ビッグサイト(西展示棟) 開催期間:2024年5月22日(水)〜24日(金) 最寄駅 :国際展示場駅/東京ビッグサイト駅 主催者 :RX Japan株式会社 出展概要 DeFimansは、ブースにて「web3コンサルティング」の実績と事例の紹介にくわえ、web3業界最大の調査サービスを提供するマーケット分析プラットフォーム「Messari」のデモ体験ができる場所を設置する。 ブース内にて専門のコンサルタントがweb3事業推進に関する個別相談も行う。 開催時間:10:00~17:00 DeFimansのブース番号:『ブロックチェーンEXPO』 20-14 その他、出展 × NFTの情報はこちら! ソース

DeFimans、web3特別講座を開催発表

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)は2024年1月、渋谷教育学園渋谷中学高等学校にて中学1年生〜高校2年生を対象としたweb3講座を開催したと発表した。 概要 AI、ブロックチェーンをはじめとしたテクノロジーが急速に発展する今、教育の在り方・存在意義が再考されている。本講座は、生徒にweb3について理解を深めてもらう同時に、テクノロジーの未来に興味と希望を持ってもらうことを目的として開催された。 プログラムは大きく二部構成で実施。第一部では、共同代表の小野氏と佐藤氏によるプレゼンテーションを実施した。web3・ブロックチェーンについて聞いたことはあるが、その具体的な仕組みについては分からないという参加者が大多数を占めていた。業界の最前線で活躍するプロフェッショナルによる講座に、参加者も興味津々だったという。 <プレゼンテーション内容> web3とは何か? ブロックチェーンの基本的な仕組み web3によって、社会はどのように変わるのか? web3の基本的な仕組みを理解した後、第二部では質疑応答とワークショップを実施。web3の社会実装や技術的詳細について生徒から寄せられた一つ一つの質問に、小野氏と佐藤氏が回答した。グループに分かれてweb3の活用案を考えるワークショップも実施し、ブロックチェーンと生成AIを組み合わせた案など、実用的なアイデアを練ってもらったという。 講師陣は終始質問のレベルの高さに驚かされ、参加者がテクノロジーの進化について日頃から当事者意識を持って考えていることが窺えたとのこと。 DeFimansは、未来のテクノロジーを担う次世代の人材育成を重要なミッションと位置付けている。 <講義の様子> 参加者からの声 ・ブロックチェーンや暗号資産については、ニュースなどでたくさん見聞きはするものの、実際にどのような仕組みで動いているのか全くわかっていなかった。今回の講座を通して、なぜブロックチェーンができたのか、そしてどのようにして私達が活用できるのかという本質的であり実践的な内容について学べたと思います。 ・今後必要になるであろう技術やシステムの講座ありがとうございました。兄もその界隈に精通していたこともあり知りたかった知識を得ることができました。今後も今回得た知識を活用していこうと思います。 その他、講座 × NFTの情報はこちら! ソース

チューリンガム、先進技術Eigen Layer解説セミナー主催

チューリンガム株式会社(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社:東京都港区 代表取締役:田原弘貴・田中遼。以下「チューリンガム」)は、EthereumのRestakingプロトコルであるEigen Layerの解説セミナーを行うことを発表した。 チューリンガムでは、まだまだ国内では認知度が低いEigen Layerの技術的な概要や将来性に、いち早く着目し研究開発を行ってきており、セミナーにて代表取締役CTOの田原氏が解説する。チューリンガムは、Web3領域における最新技術への深い知識を活かし、開発・企画・コンサルティング業務を行なっている。 興味がある方は以下より申し込みを。 https://lu.ma/turingum0423 実施概要 日時:4月23日 (火) 19:30~21:00 受付:19:15受付開始 場所:LIFULL 8F セミナースペース 住所:東京都千代田区麹町1-4-4(半蔵門駅徒歩4分) 参加費:無料 定員:70名 登壇:田原弘貴(チューリンガム株式会社 代表取締役 CTO) 参加登録ページ:https://lu.ma/turingum0423 主 催:Turingum株式会社 会場協賛:株式会社LIFULL セミナー内容 1.基本から説明するEigen Layer 2.フリーディスカッション「Eigen Layerの将来性」 3.質疑応答 田原弘貴氏プロフィール 東京大学文科一類入学後、在学中に中小企業診断士に合格。東京大学大学院学際情報学部在籍中にTuringum株式会社を設立。ブロックチェーンエンジニア及びリサーチャーとして技術部門を統括し、2023年5月より代表取締役に就任。親会社クシム取締役CTOを兼務。 Xアカウント: @_namahagesan その他、セミナー × NFTの情報はこちら! ソース

農情人、新時代農業で100年後も続く農業の実現発表

株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)は、持続可能な農業の実現を目指す「FarmFi構想」を推進する組織「Metagri研究所」を運営している。 FarmFi構想では、農業(Farm)と分散型金融(DeFi)を組み合わせ、農業の常識を超越する仕組みの構築を目指すとしている。この度、「FarmFi」の本格始動とともに、研究所設立2周年を記念した「Metagri研究所2周年記念イベント」の開催を発表した。 4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同している。 このプレスリリースは「Metagri研究所」ならびに「農情人」の夢。 【Metagri研究所の展望】 Metagri研究所の目指す「FarmFi構想」は、「Farm(農業)」と「DeFi(分散型金融)」を組み合わせたアプローチにより、トークンエコノミーを活用した新たな農業経済圏の確立を目指す取り組み。このFarmFi構想を通じて、消費者一人ひとりが自らの購買行動が環境や社会に与える影響を自覚し、次世代のために良き選択を促す社会の実現を目指すとしている。 Metagri研究所はオンライン活動で培ったノウハウを活かし、新潟県上越市の農家と協力して「みんなの畑」プロジェクトを開始する。プロジェクトは、新潟県上越市の耕作放棄地を活用し、地域住民や農業に関心のある人々が共同で農作業に取り組むことを目指している。このプロジェクトを通じて、次のような効果を期待している。 耕作放棄地の有効活用による農地の保全と食料生産力の向上 共同作業を通じた地域コミュニティの活性化と世代間交流の促進 農業体験を通じた食や農業に対する理解の深化と持続可能な農業への関心の喚起 スマート農業技術の導入による作業の効率化と新たな農業モデルの実証 このプロジェクトは、Metagri研究所の「FarmFi構想」の一環として位置づけられ、ブロックチェーン技術を活用した新たな農業経済圏の確立に向けた実証実験の場としても機能する。「みんなの畑」で生産された農産物とNFTを掛け合わせ、トークンエコノミーを通じて農産物の価値向上を実現し、生産者と消費者の新たな関係性の構築を目指すとしている。 Metagri研究所 設立2周年記念イベント 本イベントは、新潟県上越市の「耕太郎農園」との共同企画イベント。 現地の雪室をオンラインで体験し、雪室熟成の食品を参加者と共に味わうとしている。さらに、耕太郎農園を舞台とした新プロジェクト「みんなの畑」の取り組み紹介や、チーム対抗のアイデアコンペなど、持続可能な農業の実現に向けた議論を深める場を予定している。 2024年度のMetagri研究所は、「FarmFi構想」と「みんなの畑」プロジェクトを軸に、消費者と農家が一体となって豊かな農業の未来を次世代につなぐための具体的な行動と技術革新を加速していくとしている。2周年記念イベントが、持続可能な農業の実現に向けたコミュニティの結束を強化する機会となることを願っている。 【日本最大級を目指す農業web3コミュニティ「Metagri研究所」】 Metagri研究所は、「農業×ブロックチェーン」をキーワードに持続可能な農業の実現に取り組むコミュニティ。2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティであり、2024年4月現在では900名を超える方々が参加している。失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としているという。 リンゴ、イチゴ、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒー…… あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指すとのこと。具体的には次のような取り組みを予定している。 独自トークン発行によるトークンエコノミー「FarmFi」モデル構築 会員証NFTホルダー限定のイベントの企画と運営 農業とweb3や生成AI技術などの新技術を掛け合わせた実証実験 地方創生×web3支援パッケージ構築と導入支援 これらの取り組みを通じて、Metagri研究所は持続可能な農業の実現と、web3や生成AI技術を活用した新たな農業モデルの確立を目指すとのこと。 その他、農業 × NFTの情報はこちら! ソース