木曜日, 12月 12, 2024
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スタートバーン、WEBアプリ導入発表

STARTO ENTERTAINMENT所属のSUPER EIGHTのメンバー、村上信五氏が考案したWEBアプリ「GIVE & MAKE」は、公益財団法人大阪観光局(大阪市中央区、理事長:溝畑宏)と日本各地の自治体がタッグを組んで日本各地の魅力を発信する「日本の観光ショーケース」事業の一環として採択されたと発表した。スタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役: 施井泰平、以下スタートバーン)は、「GIVE & MAKE」にStartrail APIを提供している。アプリは、「リアルなパフォーマンス(コンサートや舞台)以外の時間でも、楽しみを創造出来ないか?」という想いから村上信五氏が考案したWEBアプリ。

本アプリは「日本の観光ショーケース」事業の第一弾として、静岡県熱海市で開催中のアートフェスティバル「ATAMI ART GRANT 2024 超」(2024年11月1日~12月1日)のデジタルスタンプラリーに活用されている。参加者は、アートフェスティバルで展示される作品を巡り4つのスタンプを集めると、特典として村上信五氏の特別なボイスコンテンツを受け取ることができる。

■ 「GIVE & MAKE」の概要

NFT アプリ「GIVE & MAKE」は、「リアルなパフォーマンス(コンサートや舞台)以外の時間でも、楽しみを創造出来ないか?」という想いから村上信五氏が考案したWEBアプリ。村上信五氏の公演や地域の観光スポットを巡り様々なタイプのNFTを集め、イベントや旅行の前後はもちろん「1度でも」コレクションしたコンテンツは「いつでもどこでも何度でも、好きな時に好きなだけ」存分に楽しんで頂ける新感覚のエンターテイメント。NFTによって、IP・コンテンツや地域との連携施策など将来さまざまな事業展開も可能になる。

 

■ Startrail API導入の背景

アプリにはスタートバーンが提供するStartrail APIが導入されている。Startrail APIは、NFTアプリやECサイト、マーケットプレイスの構築をより早く、より低コストで実現するために開発されたブロックチェーンインフラ「Startrail」のAPIソリューション。事業者はブロックチェーンの開発知見なしにNFTサービスを構築することができる。

Startrail APIは現在、フィジカル・デジタルコンテンツのECサイトや、地域やIPのコミュニティ醸成のためのNFT配布・販売アプリなど、幅広いサービスに活用されている。

 

■ 「日本の観光ショーケース」の概要

「GIVE & MAKE」が導入された「日本の観光ショーケース」は、その日本各地の魅力をゲートウェイ都市である大阪からテーマごとに発信していく、公益財団法人大阪観光局と日本各地の自治体がタッグを組んで推進するプロジェクト。「温泉」「健康・美・長寿」「サイクリング」「忍者」「相撲」「アート」など、様々なテーマで地域を繋ぎ、日本の観光立国・地方創生に向けて取り組んでいる。合言葉は“みんなで創る”、個人個人が自分好みにプロデュースし発信する新しい日本の観光を世界に向け発信しているとのこと。

また、このたび「日本の観光ショーケース」事業において、村上信五氏(SUPER EIGHT)が編集長に就任する運びとなった。

 

■ 第一弾企画「ATAMI ART GRANT 2024 超」での施策概要

「日本の観光ショーケース」への導入の第一弾企画として、「GIVE & MAKE」は静岡県熱海市で 11/1~12/1 に開催中のアートフェスティバル「ATAMI ARTGRANT 2024 超」の 4 作品を巡るスタンプラリーに活用される。すべてを巡ってコンプリートすると、村上氏の特別なボイスコンテンツが贈呈されるとしている。

※アートフェス終了後も 12/25 までスタンプラリーは利用可能。

※各スポットの NFT には、村上編集長の素材は使われていない。(コンプリートすると村上編集長のボイスコンテンツがもらえる)

 

その他、アプリ × NFTの情報はこちら!

ソース

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