株式会社リードエッジコンサルティング(本社東京都新宿区、代表取締役社長:庄司貴之) は、株式会社読売テレビエンタープライズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:梅田尚哉)と連携しNFTアートプロジェクト「TOMIE by Junji Ito」を発表した。日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二氏初の公式NFTコレクションとなり、マンガ原稿を元にしたジェネレーティブアートとなる。本日、公式サイトとメインビジュアルが公開となった。
メインビジュアル:
公式サイト:https://nft.ji-anime.com/
メインビジュアルは「伊藤潤二傑作集2 富江 下」に登場する、象徴的なシーンを採用。
また、公式サイトの公開とあわせてフォロー&リツイートでAllowList(先行購入権)が当たるキャンペーンも開始。
公式twitter:https://twitter.com/TOMIEbyJunjiIto
さらに、今後プロジェクトの詳細や質問に答える説明会(AMA – Ask me anything)をTwtterSpaceにて実施。
NFTのリリースは2022年11月18日(金)予定となっている。
- TOMIE by Junji Itoとは
日本を代表するホラー漫画家である伊藤潤二初のNFTプロジェクト。2023年1月19日に全世界配信されるNetflixシリーズのアニメ、「伊藤潤二『マニアック』」の配信を記念してリリースされた。伊藤潤二作品の中でも人気の高い「富江」をフィーチャーし、漫画本編の中から印象的なコマをセレクトし作成したデジタルアート作品となる。2222点すべてのアートワークは異なる表現がされているとのこと。
- NFTコレクションについて
タイトル:TOMIE by Junji Ito
販売日(予定):2022年11月18日
販売価格(予定):
PreSale:0.06ETH
PublicSale:0.07ETH
販売個数:2,222個
チェーン:イーサリアム
販売形態:公式サイトでの販売
公式サイト:https://nft.ji-anime.com/
※販売日、販売価格は今後の状況によって変更になる場合がある。
- アートNFTとユーティリティ
アート作品は「富江」の漫画原作から切り出したコマを組み合わせたもの。作中でも目を引くシーンの富江が、タイル状に並ぶ伊藤潤二氏作品の一コマを背景に描かれる。
色とパターンの組み合わせに重複は無く、どのNFTも唯一無二のアートワークになっている。
購入者はTwitterでのプロフィール画像など個人利用に限り使用可能することも可能。また保有しているタイミングにより「再生する富江NFT」のエアドロップを受け取ることができる。
- 再生する「富江NFT」と「キルシステム」
本コレクション「TOMIE by Junji Ito[GY剛1] 」を保有しているwalletには特典として「再生する富江NFT」がエアドロップ(無料配布)される(配布時期は追って知らされる)。
エアドロップされたNFTは後日公開される特設サイトにてキル(バーン)することが可能。キルしても富江が完全に消える訳ではない。キルと同時に、肉片となった富江のNFTがエアドロップされ、そのNFTは時間の経過と共に再生し、美しい少女の姿をした富江に戻る。
LEVEL1~4の各富江イラストには幾つかのパターンがあり、キルするごとにランダムで設定される。
原作での「殺しても身体の一部から再生していく」不死である富江の存在をブロックチェーン上で体験できるものとなっている。
- 公式サイト公開記念キャンペーン
公開を記念してフォロー&リツイートでAllowList(先行購入権)が当たるキャンペーンも開始。
前回行われた際には3600件以上の応募があった大人気キャンペーンとなる。
https://twitter.com/TOMIEbyJunjiIto/status/1575772592606425088
- 伊藤潤二氏『マニアック』について
日本のホラー漫画界を牽引してきた鬼才・伊藤潤二氏。その独創的な世界観と、圧倒的な画力で描かれる魅力的なキャラクターが創り出す”恐怖の傑作“から、選りすぐりの20タイトルをアニメ化。「富江」や「双一」「首吊り気球」などの人気タイトルがラインナップされ、伊藤潤二のマニアックな魅力にどっぷりと浸れる意欲作となっている。2023年1月19日にNetflixにて世界独占配信が決定。