アノマリー、ストリートダンスバトル開催

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4月の決勝大会にむけて『マイナビDANCEALIVE 2023』の予選が活況 D.LEAGUEも10月2日に3年目のシーズンが開幕のサブ画像1

■国内のダンス競技人口は推定600万人と野球に迫る!
『マイナビDANCEALIVE』来場者の半数は10代・20代とダンスは若年層に人気

昨今の日本国内において、ダンスは2012年から義務教育で必修化され、SNSでのダンス動画の流行によって、数年前に比べてダンスは一般的なコンテンツになっている。さらに、2020年にはダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が創立。一般社団法人 ストリートダンス協会によると、2015年時点でダンスの推定競技人口は600万人を超えているという。
同じ調査ではないので参考値となるが、「令和3年社会生活基本調査」(総務省)で明らかとなったメジャースポーツの競技人口(野球(キャッチボールを含む):約705万人、卓球:約546万人、サッカー(フットサルを含む):約533万人、バスケットボール:約405万人)に並び、急成長を遂げているとされる。
またダンスファンは10代・20代と若年層が多く、アノマリーが主催する日本発、世界最大規模のストリートダンスイベント『マイナビDANCEALIVE』の来場者も約半数が10代・20代。
潜在市場規模は600億円と見込まれており、2024年に開催されるパリ五輪で「ブレイキン」が新種目に決定していることから、来年・再来年と、さらなる市場拡大が期待されるとしている。

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■『マイナビDANCEALIVE 2023』予選が進行中!続々とファイナリストが決定
ブレイキン強化指定選手も出場

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『マイナビDANCEALIVE 2023』の予選が8月からスタート。北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で実施していく予選大会の出場者は、10月現在で1,000人を越えているという。4月の決勝に向けて続々とファイナリストが決定している。
『マイナビDANCEALIVE』は、JDSF(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟) が主催する「全日本ブレイキン選手権」のパートナー大会に認定されており、今シーズンの予選もJDSF Breaking Japan強化選手であるTOAが出場。見事優勝を飾り、決勝大会進出権を獲得した。また、パリ五輪で活躍が期待されているブレイキンダンサー「Shigekix」「Ami」「TSUKKI」も過去決勝大会の出場者。今後ダンサーとして頂点を極めていく選手たちの活躍に注目。

■『マイナビDANCEALIVE 2023』概要

『マイナビDANCEALIVE』は2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生した、1on1形式の世界最大規模のストリートダンスバトル。カテゴリーは6つのダンススタイルに分かれており、HOUSE(ハウス)・BREAKING(ブレイキン)・HIPHOP(ヒップホップ)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルのKIDS(キッズ)、大学・専門学校対抗バトルのRIZE(ライズ)がある。
予選は北海道・東北・北陸・関東・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、延べ1万人の参加を誇る予選を勝ち上がったダンサーのみが、両国国技館で行われるFINAL(決勝大会)へと勝ち進むことができ、毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出し続けているという。
FINALは、12,000人以上のダンサー・ダンスファンが来場し、年に一度のストリートダンスのビッグフェスとして老若男女に親しまれているとしている。

■10月2日、第一生命 D.LEAGUE 22-23シーズンが開幕
大手企業に所属する全12チームによる熱い試合が展開

D.LEAGUE(Dリーグ)は、日本発ダンスのプロリーグ。企業に所属するプロダンスチーム、全12チームが年間12試合のレギュラーシーズンを通して競い合い、日本一のダンスチームを決定する。チームは年間で出演する「レギュラーダンサー」、期間限定で出演する「SPダンサー」、チームの監督的な役割となる「ディレクター」で構成され、毎回のラウンドに出演するのは8名。毎ラウンド、2分から2分15秒のダンスパフォーマンスを制作し、チーム対抗のVS形式で競い合う。審査員5名(各1票)、オーディエンス1票、計6票のうち多くの票を手に入れたチームが勝利するというルール。2020年にリーグが創立されてから3年目となる今季、ついに出場可能チーム数が上限の12チームに達した。

<出場チーム>

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エイベックス株式会社:avex ROYALBRATS
株式会社KADOKAWA:KADOKAWA DREAMS
株式会社コーセー:KOSÉ 8ROCKS
株式会社サイバーエージェント:CyberAgent Legit
セガサミーホールディングス株式会社:SEGA SAMMY LUX
株式会社セプテーニ・ホールディングス:SEPTENI RAPTURES
ディップ株式会社:dip BATTLES
バリュエンスホールディングス株式会社:Valuence INFINITIES
株式会社フルキャストホールディングス:FULLCAST RAISERZ
株式会社ベネフィット・ワン:Benefit one MONOLIZ
株式会社USEN-NEXT HOLDINGS:USEN-NEXT I’moon
株式会社LIFULL:LIFULL ALT-RHYTHM

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■アノマリー 代表取締役CEO カリスマカンタロー氏よりコメント

私自身がダンサーとして表舞台に出演していた頃は、ダンサーは振付師やバックダンサーなど、裏方として認識されており、同じ様にステージでパフォーマンスをしているアーティストと比べても収入は高くなく、憧れの職業とは言い難い状況でした。私はダンサーとして、ダンスの持つ可能性を熟知していたので、本気で「ダンスは世界を変えられる」と信じており、18年前にアノマリーを設立して、ダンスの魅力をもっと多くの人に知ってもらおう、ダンサーがダンスで食べていけるようにダンス業界を盛り上げようと様々な事業を立ち上げてきました。ダンサーが世界的に有名になるチャンスを創ろうと始めたのが「DANCEALIVE」であり、ダンサーがダンサーとして稼ぐ世界を創るために創立したのが「D.LEAGUE」です。18年間はあっという間でしたが、ようやく色々と仕込んできたものが重なり始め、構想が現実になってきています。日本でよりダンスカルチャーが定着するには、2024年のパリ五輪までの期間が、まずは勝負になってくるでしょう。アノマリーはこれから、新しいテクノロジーも積極的に活用していきながら、ダンスを通して更に世の中を熱く面白くさせるよう、仕掛けていきます。今後の活動に引き続きご期待ください。

■カリスマカンタロー氏 プロフィール

株式会社アノマリー 代表取締役CEO / 株式会社Dリーグ 代表取締役COO /
一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN 会長

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世界最大規模のダンスバトル大会『DANCEALIVE SERIES』をはじめ、ダンスに関わるプロデュース案件は、イベント企画から運営・講師派遣・レッスンカリキュラム・映像制作・海外でのダンスイベントなど多岐に渡る。また、また日本発のプロダンスリーグを運営する株式会社Dリーグの代表取締役COOも務めており、グローバルコミュニケーションのひとつとしてダンスは共通言語であることに着目しビジネス展開を拡大するダンサー兼実業家である。これまでダンサー育成プログラムを通じて、「D.LEAGUE」所属選手や世界で活躍するダンサーを多数排出している。

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ソース

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