NFT「CryptoNinja Partners (以下、CNP)」の販売元である株式会社バケット(本社:東京都新宿区、代表:秋山慎治)が「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむ(以下、あるやうむ)と共同で提供したNFT返礼品「ふるさとCNP」の第1弾 北海道余市町の222種類の一点ものNFT(寄付金額3万円/1種類)が販売開始直後に全ての申し込みが完了したことを発表した(途中キャンセル分を除く)。
「ふるさとCNP」は、「NFTによる地⽅創⽣」を推進するあるやうむ社と、CNPの運営を行う株式会社バケットが共同で制作した、自治体が簡単にふるさと納税の返礼品として「CryotoNinja Partners」のキャラクターをモチーフにしたNFTを発行できる取り組み。
この取り組みの第一弾として、10月28日(金)18時00分より北海道余市町のふるさと納税の返礼品「余市町ふるさとCNP2022」を提供。222種類の一点ものNFTを寄付金額3万円/1種類で用意し発売開始数分で受付が完了(途中キャンセル分を除く)。NFT×ふるさと納税の可能性を大きく示す結果となった。
- NFT返礼品「ふるさとCNP」について
国内トップのホルダー数を誇るCNPと、「ふるさと納税×NFT」のパイオニアである「あるやうむ」が共同で開発するNFT返礼品。「あるやうむ」は、「ふるさと納税×NFT」のサービスを提供することで、応援され続ける地域づくりを支援。「NFT返礼品」に特化したポータルサイト「ふるさと納税NFT」の開発も行っているとしている。
特徴は、自治体様が「ふるさと納税×NFT」を早期に展開できること。本企画にご参画いただいた自治体には、CNPのクリエイターが地域の景色や特産品をイラスト化し、CNPのキャラクターと組み合わせたオリジナルデザインを作成。寄付はポータルサイト「ふるさと納税NFT」を通じて受け付け、あるやうむが返礼品NFTの発行・送付までを管理する。
本企画では、自治体よりNFTホルダーへの特典を提供してもらうことで、CNPホルダーはもちろん、NFTに関心を持つ幅広い層へのアプローチも可能に。CNPのキャラクターを活用してもらうことで、自治体の「関係人口」創出・拡大にも役立てられるものと考えているとのこと。
なお、第一弾の提供先である北海道余市町はワインの産地として注目を集めており、返礼品NFTにもワインの要素が多く取り入れられている。