Zing株式会社が配信予定の美少女放置系NFTゲーム『放置NFT』において、詳細なゲームシステムを紹介。現在OpenSeaで第1回プレセールを実施していることを発表した。
【放置NFTとは】
Web3.0ゲームエコシステムの概念を元に開発したPlay-to-Own（遊んで所有する）ブロックチェーンゲームのこと。即ち、プレイヤーはゲームへの貢献度によってゲームの所有権に当たるガバナンストークン$CLB報酬やゲーム内資産が貰えるようになる。「放置NFT」はゲーム内コンテンツ&遊び方、持続可能なゲーム内エコノミーに重点をおくことで、プレイヤーが収益を得るように運営し、プレイヤーがゲーム&トークンへの最善と思われるものに従うようになり、共に長期的なゲーム、コミュニティの運営ができるようになるという。また、Play-to-Ownモデルはゲームへの参入がしやすくするため、ユーザーの獲得にも繋がるとされている。
公式サイト：
https://www.houchicrypto.com/
プレセール：
https://opensea.io/collection/houchinft
【ギルド戦システム】
シーズン制のギルドVSギルドの戦いのこと。ギルド戦力TOP18のギルドが参加可能。
ギルドは、所有している地表空間・宇宙ステーション・宇宙空間から$CLB報酬がもらえ、うち15％はギルドマスターが配分し、残り85%をメンバーのNFT戦力値によって分配される。
「宣戦時間」内、ギルドはルートで繋がっているスペースに宣戦し、「戦闘時間」内宣戦したスペースに侵攻できる。一方、守る側のギルドは所有しているスペースに駐屯させ、守備できる。戦闘は侵攻部隊と守備部隊の勝ち抜きになる。
宇宙ステーションを所有しているギルドは、敗戦してもリベンジすることができる。
また、宇宙空間所有の同士間での宣戦は、曲線推進による光速が発生するため、$CLBの消費がある。
ギルドメンバーと協力し、スペース全体の情勢を考慮しながら作戦計画をして、戦闘に挑む必要がある。
さらに、戦闘力を他のギルドから借りられる「傭兵システム」も実装。
【傭兵システム】
ギルド戦時に、ランキング19以下のギルドは傭兵になることできる。
侵攻側もしくは守備側に雇われ、戦いに参加して、勝利することでコミッションがもらえる。
コミッションは15〜30%に設定することができる。
【略奪システム（PVP）】
揚陸艦に戦士を乗せ、スペースの$CLBを奪うことができる。
1隻の揚陸艦は1チーム3名の戦士チームを最大3チームを乗せ、ギルドの強者と戦い、資源を奪い合う。ギルドは最強メンバーから9名の戦士を出陣させることができる。
*戦士の重複参加は不可
航行費用：1チームにつき
・地表空間：10 $CLB
・宇宙ステーション：30 $CLB
・宇宙空間：70 $CLB
成功報酬：該当スペース収益の5%
【チーム戦システム】
ランダムにマッチングしたチームメイトと協力して、3VS3or10VS10の戦いで賞金がもらえる。最大9名の戦士を出陣させることが可能。
*空き枠があれば、24時間参加できる。ただ、勝利した場合は6時間後、参加できるようになる。
・3 VS 3
参加費用：50 $CLB
追加オプション：10 $CLB
勝利すると：（50 $CLB + 追加オプション）× 2
・5 VS 5
参加費用：100 $CLB
追加オプション：15 $CLB
勝利すると：（100 $CLB + 追加オプション）× 2
【Giveawayコラボイベント】
公式Twitterにて、Giveawayコラボイベント開催中！
内容：2万円相当の特権付き★4先駆者NFT抽選プレゼント
期間：2022年10月28日（金）〜
詳細は公式Twitterを参照。