合同会社AKIBA 観光協議会(本社:千代田区、代表CEO:泉 登美雄)は、株式会社カヤックアキバスタジオ(本社:千代田区、代表取締役CEO:貝畑政徳)と共に、NFTやトークンといったWeb3.0時代の新しいビジネスを創出するコンソーシアム形成を目的とした「AKIBA3.0」構想を、神田明神ホールにて10月27日(木)、業界関係者、及びメディア向けにリリースしたことを発表した。
PRESS RELEASE
報道関係各位
2022年10月27日
合同会社AKIBA観光協議会
オタクの聖地は、Web3.0の聖地へ。「AKIBA3.0構想」始動。
第一弾として「鉄腕アトム×AKIBA EDEN」二次創作NFTを11月下旬、日本動画協会公認「OPEN POST」発行の証明書を付与して展開。
二次創作の歴史を変える、Web3.0時代の新しい創作の形を発表。
第一弾企画として、AKIBA観光協議会運営のクリエイターコミュニティ「AKIBA EDEN」のクリエイターチームと株式会社手塚プロダクション(本社:東京都新宿区、代表取締役:松谷孝征、以下「手塚プロ」)が連携する初の二次創作NFTプロジェクト「ATOM Genesis」(https://www.akiba-eden.com/)の発表を行い、公式に許諾されたコラボアートの全貌を公開した。
■多数のアーティスト・クリエイターによる150種類を超えるコラボアートをNFTで展開
今回、各方面で活動するアーティスト・クリエイターの方々と連携し、コラボアートを総勢150種類以上制作。全て公式の版権許諾を得ている公式商品としてOpenSeaにて年内に発売をされる予定。
■日本動画協会公認のプラットフォーム「OPEN POST」で発行される公式の証明書付き
また本施策では、オープンポスト合同会社(以下OPEN POST、代表社員 小泉満)が開発した一般社団法人日本動画協会(https://aja.gr.jp/)公認のプラットフォーム「OPEN POST」(https://www.openpost.co.jp/)で証明書を初めて発行する。「鉄腕アトム」の公式の二次創作であるという証明を正式に行う事で、海賊版やファンアートが出品されてしまっているNFT市場においても差別化を行っていく予定。
■秋葉原のリアルとバーチャルで展開される公式NFTの限定展示会も実施予定
そして、本施策をユーザーにインタラクティブに体験してもらうために、大日本印刷株式会社(代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)とともに、リアルとバーチャルの融合による地域共創型XRまちづくりとして推進する「バーチャル秋葉原」(https://www.virtual-akihabara.com/)内にて、今回特別な展示を発売と共に展開予定。実際にその空間でNFTアートを鑑賞できる他、オリジナルグッズの販売も行う予定となっている。さらに、秋葉原複数店舗様と連携させて頂き、本施策の複製原画を展示する期間限定のリアルギャラリーの施策も並行して開催。実際に店舗で複製原画を購入できる施策となっている。
発売は、OpenSea公式販売ページにて11月下旬から順次発売予定。
【「AKIBA3.0」プレスカンファレンス 概要】
■日時:2022年10月27日(木)14:00~15:00(受付開始:13:00)
■場所:神田明神ホール(東京都千代田区外神田2丁目16−2 神田明神文化交流館2F)
https://myoujin-hall.jp/access/
■内容:
・Web3.0時代を見据えた秋葉原から世界にオタク産業を創出するコンソーシアム形成について
・オタクカルチャーに革命をもたらす新ビジネスのご紹介
「AKIBA3.0」を構成する3つのセクション
①AKIBA EDEN(Web3.0時代のNFT連動・次世代型クリエイターコミュニティ)
②DAOイベント(秋葉原全体を巻き込んだ店舗、企業、ユーザーの誰もが参加できるオープンカルチャーイベント)
③DAO IP(ブロックチェーンの技術をベースとしたコンテンツ制作方式)
オタク活動で誰でも収益事業を行うことが可能な「オタクトークン」
・今後の活動について
・記者発表会後のアフターイベントのご紹介
DAOイベント関係者(コスプレイヤー、メイド)より告知
■登壇者:
・合同会社AKIBA観光協議会
・代表CEO 泉 登美雄氏(いずみ とみお)
・事務局長/執行役員 加賀 秀祐氏(かが しゅうすけ)
・株式会社手塚プロダクション クリエイティブ部プランナー 日高 海氏(ひだか うみ)
・オープンポスト合同会社 代表社員 小泉 満氏(こいずみ みつる)
・株式会社カヤックアキバスタジオ 顧問/株式会社Teamきゃら 代表取締役 武田 冬門氏(たけだ ふゆと)
・株式会社カヤックアキバスタジオ 執行役員COO 山田 竜太氏(やまだ りょうた)