メタバース市場の普及・発展に取り組む株式会社Synamon(読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)とNFTマーケットプレイス「tofuNFT」を運営する株式会社COINJINJA(本社:埼玉県越谷市、代表取締役:徐 楽楽/沼崎 悠、以下COINJINJA)は、パートナーシップを締結したことを発表した。
「SYNMN」と「tofuNFT」の連携などをはじめ、メタバースでのNFT活用の促進を進めていくとのこと。
- 業務提携の背景
Synamonが運営するメタバースブランディングプラットフォーム「SYNMN」は、NFTを活用したプロモーションなどを展開することも想定しており、その意味においてはNFTプラットフォームとの連携は非常に重要な鍵となる。
今回、日本のみならず世界中からアクセスでき、Astarを始めとする30以上ものブロックチェーンに対応している「tofuNFT」との提携により、扱えるNFTの幅も一気に拡大したとされている。2社の強みを活かしつつ、特にAstar Network関連のプロジェクトにおいて、積極的に協力していきたいと考えているという。
- 「tofuNFT」について
tofuNFTは、30以上のEVM互換チェーンに対応する世界最大のマルチチェーンNFTマーケットプレイスのこと。取引量の殆どはブロックチェーンゲーム、GameFiで構成されている。2021年10月にBSCでスタートし、12月から同チェーン上で最大規模NFTマーケットプレイスに成長。また、Arbitrum、Metis、Boba、Aurora、Moonbeam、Astarでもすでに最大のNFTマーケットプレイスとなっており、Avalanche、Polygon、Fantom、Cronos、Optimism、その他のチェーンではトップ3以内の取引量を持つ。2022年9月に世界で最も出来高を持つNFTマーケットプレイスであるX2Y2との提携を発表した。
Website >> https://tofunft.com/
Twitter >> https://twitter.com/tofuNFT
Discord >> https://discord.com/invite/3wFUTZmTm7
Telegram >> https://t.me/tofuNFT