ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、SBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下SBI VCトレード)、SBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高 長徳、以下SBINFT)とともに「SBI Web3 ウォレット」を共同開発していることを発表した。
- 概要
「SBI Web3 ウォレット」は、当社と、SBI VCトレードおよびSBINFTにより共同で開発されたサービスで、SBI VCトレードが提供を行う。パブリックチェーン上でのNFT事業展開において、直接的に暗号資産を持たなくても「SBINFT Market」で自由にNFTを売買することができるようになる日本初※とされるサービスであり、暗号資産の売買からNFTの売買・管理までを含めた一気通貫の機能を提供するという(※2022年10月1日現在、SBI VCトレード調べ)。また、即時円転機能により、まるで日本円だけで取引しているような使いやすさを実現するとしている。
2023年1月にまずPolygon Networkに対応しサービス開始を予定しており、今後マルチチェーン対応も検討していくとのこと。
Web3 Development Companyとして、本サービスを、技術的な側面からサポートし、成功に向けて尽力していくとしている。
今後もWeb3事業を手掛ける企業との共同プロジェクトやパートナーシップを行うことで、Web3の社会実装を推進すると共に、インフラサービスの品質向上に取り組み、Web3事業を検討する企業の支援を行っていくとされる。
Web3領域における共同プロジェクト、パートナーシップ、開発支援およびコンサルティングに関心がある方は、ぜひ問合せを。