アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM (ストレイム)」を運営するストレイム アート アンド カルチャー株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役: 長崎幹広、以下 ストレイム)と、パブリックチェーンによる統合型NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営するSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役: 高長徳、以下SBINFT)は、ストレイムが企画したNFT作品をSBINFTへ提供していくことで業務提携を締結したことを発表した。
NFT作品提供の第一弾として、国内外で幅広く活躍している日本人アーティスト「ヒロ杉山氏」が新たに取り組んでいる「AI(人工知能)」を使った作品の中から不滅のSF超大作をオマージュしたNFT作品が「SBINFT Market」にて販売される。
ストレイムは、アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM」を運営するアートテックスタートアップ。「STRAYM」では、ユーザーがアート・NFTアート作品を分散保有することができ、現在約1万人のユーザー利用しているという。特に、ストレイムは創業メンバーが有する国内外のアーティストとの豊富なネットワークを通じて、魅力的なアート・NFT作品を提供していくとしている。
- NFT作品提供事業の開始
この度、ストレイムは既存の「STRAYM」事業に加え、自社が有する豊富なアーティストとのネットワークを活用し、他社プラットフォームへのアート作品の提供事業に取り組んでいくとした。NFT作品提供事業を通じて、より多くの人へアートの魅力を届け、引いては日本のアート市場の活性化に貢献していくとしている。
- 第一弾: 「パブリックチェーンによる統合型NFTマーケットプレイス『SBINFT Market』」へNFT作品の提供
NFT作品提供の第一弾として、SBINFT運営の「SBINFT Market」にストレイムが企画したNFT作品を提供。
この度提供するNFT作品は国内外で幅広く活躍する「ヒロ杉山」氏がストレイムとコラボレーションして企画したNFT作品となっている。
- 提供NFTアート作品
AI(人工知能)を用いてヒロ杉山が不滅のSF超大作へのオマージュを織り交ぜて制作した貴重な作品の数々。
アーティスト名: ヒロ 杉山氏
アーティスト/キュレーター/京都造形美術大学客員教授/エンライトメント代表
1987年谷田一郎と近代美術集団を結成。1989年、日本グラフィック展外国審査員賞受賞。1991年別名の竹屋すごろく名義でイラストレーション誌、ザ・チョイスのグランプリを受賞。1997年米津智之とエンライトメントを設立。有名人のポートレート作品を多数制作しており、一連の作品はアンディウォーホルのポートレート・シリーズとも比較される。木村拓哉をCGにして動かすTBCのCMは大きな反響を呼んだ。テイ・トウワのVJなど活動は多岐にわたる。