2022年10月、香港に拠点を置くSocialFiプロジェクトYuliverse(ユリバース)がOVO.SPACE(Daochainが運営するプラットフォーム)との戦略的パートナーシップ締結を発表した。Yuliverseは資本力と技術力を併せ持つチームが運営するプロジェクトとして、現在グローバルにさらなるパートナーシップの提携と様々なプロジェクトとのコラボレーションを展開している。
この度、YuliverseはOVOのLaunchPad(ローンチパッド)でキャラクターNFTが封入されているガチャをリリースする。ガチャを回して購入するNFTに付随するキャラクターは、11月に予定されているYuliverseアプリの正式リリース後に明らかになるという。
YuliverseはP2E(Play to Earn)というコンセプトとAR技術を融合したSocialFiとして知られている。
プレイヤーたちはスマートフォンを通してYuliverseが再構築した仮想現実を歩き回りながら「宝探し」を楽しむことが可能。さらに、OVOにおけるC2E(Collect to Earn)のように、Yuliverseでもお宝を見つけ出すたびに報酬として暗号資産を獲得することも可能となっている。
「集める」という行為は人類が持つ本能の一つであり、希少なアイテムを発見すると、無意識にそれを所有し、集めて置きたいという収集欲を掻き立てられる。Yuliverseはゲームというジャンルを通して、コレクションの楽しさを最大限に表現するだけでなく、暗号資産というインセンティブを加えることによって、プレイヤーたちの「集める」行為にさらなる価値を産み出すという。
さらにこれまでのP2Eゲームとは異なり、ゲームをプレイできる時間が極めて短いサラリーマンや学生の方などでも遊びやすいように、Yuliverseでは電車の中でも「宝探し」が可能になっている。
現在、Yuliverseは多くの大手投資ファンドよりブロックチェーンゲーム界の新たな起爆剤として期待されているが、Yuliverseのアプリはまだリリースされていない。
Yuliverseへの早期参入を希望の方はOVOやYuliverseの公式Twitterアカウントに注目してほしいとのこと。
■Yuliverseガチャ詳細:
総NFT販売数:1,000体
スーパーレアガチャ(10月29日 21:00 販売開始):30体限定
レアガチャ(10月30日 21:00 販売開始):60体限定
ノーマルガチャ(10月31日 21:00 販売開始):990体限定
販売サイト:https://www.ovo.space/
開封:11月予定のゲームアプリリリース後