BOBG PTE. LTD. (代表取締役:増山健吾氏、以下BOBG社)は、計10社の国内外ブロックチェーン関連企業、及び大手企業に『Sales Partner』として参画することを発表した。サポート体制の強化により、一層の国内ブロックチェーン事業者のグローバル進出を加速するとしている。
■ 本協業について
BOBG社はシンガポールを拠点とし、国内ブロックチェーン事業者に対して、トークン発行/運用/管理から暗号資産取引所上場までを含めて、包括的なグローバル進出の支援を行っている。
現在、企業規模の大小にかかわらず多くの企業からの問い合わせがあるとのこと。それにより、さらなる支援体制の強化のため、今回『Sales Partner』スキームを発足した。
参画した企業と、BOBG社の事業パートナーとして、共に国内ブロックチェーン事業者をサポートしていくとしている。
企業一覧(アルファベット順):
・EJ Consultancy Services Singapore (“EJC”)
・Fracton Ventures
・LGG
・MCH
・microverse
・Pacific Meta
・Stake Technologies
・tofuNFT
・Turingum
・ナナメウエ
なお、『Sales Partner』は、最大20社の発表を予定している。現在調整中の企業についても、公式SNSを通して発表していくとのこと。
公式Twitter:https://twitter.com/bobg_info
■ BOBG社について
BOBG社は、『My Crypto Heroes』におけるMCHC(ガバナンストークン)、RAYS(ユーティリティトークン)の発行実績/知見を活用し、日本法人のトークン発行における諸問題をスピーディに解決、トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫でサポートする会社。
日本の税制/会計制度下において、上場企業を始め、FT(ERC-20)を伴ったプロジェクトローンチは非常に困難となっている。一方で、グローバルで勝てるプロジェクトへと昇華するためには、FTを伴わずしては実現できないという。
BOBG社を活用することで、以下を獲得することが可能となる。
・グローバル水準のFTの知見を活かしたサポート
・FTの発行から管理/運用体制のスピーディな構築
・暗号資産取引所上場までのオンボーディング
■ BOBG社 会社概要
BOBG社はシンガポールを拠点とし、日本発ブロックチェーンプロジェクトのグローバル進出サポートを目的に設立。コアメンバーは、日本国内でトークン発行実績があり、世界No1ブロックチェーンゲームのトラックレコードを持つ『My Crypto Heroes』の開発/運営メンバーにより構成。
ブロックチェーンゲームに限らず、複数のブロックチェーンプロジェクトにおけるトークン発行/運用/管理から暗号資産取引所上場まで、包括的な支援に取り組んでいる。