LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎、以下「LINE Xenesis」)は、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」において、「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標NFT 」を10月14日より販売することを発表した。
LINE NFTは、簡単な操作・決済方法でNFTの購入および取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。今年4月にサービスを開始して以来、キャラクターやアニメ、スポーツ、アーティストなど幅広いジャンルのNFTを販売してきた。NFT無料配布機能(エアドロップ)の導入など、所有するだけでなくその先にあるNFTを持つことによる楽しみを感じられるような場の提供を目指し、さまざまな取り組みを進めている。
LINE NFTでは、鉄道開業150年を記念した「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標」を10月14日より販売。本NFTは、JR東日本が展開する新橋駅、品川駅、川崎駅、鶴見駅、桜木町駅の鉄道開業150年記念駅名標をモチーフとした“3D動画NFT”となる。購入者特典として用意した特別なNFTと合わせて計6種類を展開予定。
■「JR東日本 鉄道開業150年記念駅名標」概
販売概要:新橋駅、品川駅、川崎駅、鶴見駅、桜木町駅 計5種類の「鉄道開業150年記念駅名標」3D動画をNFT化
※別途、本駅名標5種類すべての購入者へ、特典として特別なNFTを配布
販売期間:2022年10月14日(金)12:00~2022年11月13日(日)24:00
販売価格:駅名標1種類あたり 1,872円(税込)
販売個数:駅名標1種類あたり 222個
販売方法:「LINE NFT」内専用ページにて販売。
※ブランドページURL https://nft.line.me/drop/brand/52
■「駅名標コレクション コンプリート特典」概要
配布条件:上記販売期間内に「LINE NFT」ストアで、販売商品計5種類全てを1点以上購入された方の「LINE NFT」アカウントに、特別なNFT1点を無償で配布予定
「駅名標コレクション コンプリート特典」イメージ:
※画像は開発中のものです
LINE NFTは、9,200万人以上が日常のコミュニケーション手段として利用するLINEアプリから簡単に始められるという利便性、豊富なラインナップという強みに加え、グループ企業との協業を通じて、さまざまな体験をユーザーに提供していく。
今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるNFT等のブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指していくとのこと。
■「LINE NFT」の概要
簡単な操作・決済方法でNFTの購入および取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,200万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができる。
サービスURL :https://nft.line.me
・「LINE NFT」について :https://nft-blog.line.me/archives/13464458.html
・「LINE NFT」に関する問い合わせ :https://nft-biz.line.me
・「LINE Blockchain」について :https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67
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