クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二 以下、クルーズ) の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古瀬 祥一)は、同社が参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』を運営するEPOCH FACTORY社が発行するトークン(GXE)が、10月10日に『LBank』に上場決定したことを発表した。
- LBankについて
LBankは、2015年に設立された香港を拠点とする取引所で、英領バージン諸島、米国、オーストラリア、カナダにオフィスを構えている。
ユーザーはビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な暗号資産を50以上の法定通貨で売買でき、20種類以上の決済方法が用意されている。
LBankには、スポット取引、マージン取引、暗号先物・オプション、ステーキング、NFT、暗号資産のETF取引などがある。
その他のサービスには、P2P取引、グリッド取引、フレキシブル預金とロック預金などがあるとのこと。
- 『GXE』および『PROJECT XENO』について
『GXE』はEPOCH FACTORYが運営するNFTゲーム『PROJECT XENO』上で流通するトークン。
PROJECT XENOは、今回の上場によってGXEの認知度が高まることを期待するとともに、今後もユーザーの利便性向上のために、さらなる取り扱い拡大を目指す。
『PROJECT XENO』は、「GameFi」と「e-Sports」を備えたタクティクスPvP(Player vs Player)ゲームであり、NFTキャラクターを保有するプレイヤーはゲームをプレイすることでトークンやNFTを獲得することが可能。プレイヤーはアプリ内に用意されるウォレットとマーケットプレイスによりシームレスにNFTをトレードすることができる。プレイヤーの収益はアプリ内口座「General」にセキュアな状態で保存される。
PROJECT XENOの詳細は HPを参照。
また、最新情報はTwitterでも発信している。
・PROJECT XENO:http://project-xeno.com/
・PROJECT XENO 公式Twitter(日本版):https://twitter.com/PROJECTXENO_JP
・PROJECT XENO 公式Twitter(海外版):https://twitter.com/PROJECTXENO_GLB