trevary、エンジニア向けのオンライン勉強会実施

Share This Post

東京web3ハッカソンを主催するtrevary株式会社(代表取締役:金城辰一郎)は、UNCHAINを運営する株式会社shiftbase(代表取締役:中野裕介)と共に、10/5(水)から10/19(水)まで、Ethereum,Flow,NEAR,Aptos,Astarに携わる各ブロックチェーンのゲスト講師より直接学べるエンジニア向けのオンライン勉強会「Blockchain Onboarding Week」を実施することを発表した。

イーサリアムやアスターなど計5つのチェーン技術を学べる、web3に取り組むエンジニアのためのオンライン勉強会「Blockchain Onboarding Week」の無料参加受付を開始。のサブ画像1

■「Blockchain Onboarding Week」について

Blockchain Onboarding Weekは東京web3ハッカソン( https://tokyo.akindo.io/ )を主催するtrevaryと、web3エンジニアコミュニティ「UNCHAIN( https://www.unchain.tech/ )」を運営するshiftbaseによる、web3を学ぶエンジニアのための約2週間に及ぶオンライン勉強会プログラム。

東京web3ハッカソンに参画するブロックチェーンパートナーの担当や実際にそのブロックチェーンを使った開発経験のある方々をゲストに迎え、東京web3ハッカソンの開催日となる10/22(土)までエンジニアを対象としたオンライン勉強会を行っていく。エンジニアに限らずブロックチェーン技術を学ぶ意欲のある方であれば誰でも無料で参加ができる。

■スケジュール

1.Ethereum勉強会

日時:
10/5(水)18:00-19:30

講師:
赤澤直樹
2016年からフリーランスエンジニアとして活動を開始。機械学習やブロックチェーンを利用したアプリケーションの企画設計開発を行う。2021年1月末にFracton Ventures株式会社を共同創業。同社でWeb3.0社会、DAOの普及・到来に向けて啓蒙を含めた活動を行う。

2.Flow勉強会

日時:
10/6(木)19:00-20:30

講師:
Ara
Flow Tech Ambassador. NFT 愛好家、エンジニア、アーティスト。2017年からスマートコントラクトや dApps の開発を始める。2020年末から Flow ブロックチェーンの Tech Ambassador として、Flow エコシステムの発展に貢献。NFT を使った恒久的なデジタルアイテムの設計と構築に関心がある。

3.NEAR勉強会

日時:
10/11(火)19:00-20:30

講師:
ビニール
2017年より暗号資産への投資及びDappsを積極的に触り始める。海外プロジェクトのアンバサダーなどを務め、日本コミュニティの運営や拡大をサポート。現在は、Web3の認知拡大のために教育や啓蒙を担当。またNEAR Japanコミュニティの運営も担当。
※実際にNEARでdApps開発経験のあるゲストエンジニアも登壇予定。

4.Aptos勉強会

日時:
10/17(月)19:00-20:30

講師:
HANA @0xHanasaka
AptosやSuiという新しいL1にEVMを載せるプロジェクトを開発。以前はJPYC買取所やステーブルコイン周りのサービス開発経験もあり。
※実際にAptosでdApps開発経験のあるゲストエンジニアも登壇予定。

5.Astar Network勉強会

日時:
10/19(水)19:00-20:30

講師:
瀬尾碩
東京生まれ。トロント大学コンピューターサイエンス学科を優等位で卒業した後、Astar Networkコアメンバーとして、ビジネス開発及びデベロッパーリレーションに従事。
※実際にAstarでdApps開発経験のあるゲストエンジニアも登壇予定。

※上記各スケジュールは変更になる可能性がある。

■Blockchain Onboarding Week参加申込み

無料の参加受付はこちらから→ https://akindo.notion.site/Blockchain-Onboarding-Week-a8b1b9fcd91846bab933addef19c74ff

申込みをした方は無料で誰でも参加できる。エンジニアを対象とした技術的な内容となるが、非エンジニアでももちろん参加可能。

参加申込みした方には配信場所となるZoomまたはYouTubeの招待リンクを開催前にメールにて知らされる。今回は参加者からの質問を受け付けるインタラクティブな勉強会を予定している。参加者数の上限はないので、web3開発に興味のある方を誰でも誘えるとのこと。

その他、勉強会 × NFTの情報はこちら!

ソース

Related Posts

PROJECT ATAMI、アートフェスティバル見どころ発表

PROJECT ATAMI 実行委員会が11/2(土)〜12/1(日)に開催するATAMI ART GRANT 2024は、「超-Beyond ATAMI- : 次元を越えた、未踏のアート体験へ」をテーマに50組のアーティストによる展示を始め、気鋭のキュレーター黒沢聖覇による特別キュレーション企画、時空を超えて熱海を再解釈する「META...

JR西日本グループ、ソダテツNFTマーケットオープン発表

JR西日本グループが企画し、株式会社ジェイコンテンツが開発・運営する新感覚鉄道育成ゲームアプリ『ソダテツ(SODATETSU)』は、10月11日(金)にゲーム内で登場するミニチュアの鉄道車両「ソダテツ」をNFT(非代替性トークン:Non-Fungible-Token)としてプレイヤー同士で取引できる「ソダテツNFTマーケット」をオープンすると発表した。 NFTマーケットのオープンを記念して、『ソダテツウォレット』を開設した方を対象に100万円分のイーサリアム(ETH)山分けキャンペーンを実施するほか、数量限定の『寝台特急NFT』の販売や『オリジナルソダテツNFT』の無料配布(フリーミント)を行う。 さらに、ゲーム内では同日からJR九州の車両が登場するイベントが開催されるほか、新作のミニゲーム「ソダテツパズル」が遊べるようになる。 鉄道育成ゲームアプリ『ソダテツ(SODATETSU)』のダウンロードはこちらから! https://sodatetsu.onelink.me/2mBv/Ver3 ■プレイヤー同士でソダテツを取引できる「ソダテツNFTマーケット」がオープン 「ソダテツNFTマーケット」は、プレイヤーが所有するミニチュアの鉄道車両「ソダテツ」をNFTとして出品・購入できるイーサリアム(ETH)チェーンを活用した専用マーケット。 「ソダテツNFTマーケット」専用サイト https://www.sodatetsu.jp/nft/top 特徴 ソダテツをNFTとして出品・購入することができる。イベント限定のソダテツなど、入手困難なソダテツも取引することが可能。 マーケットに出品されているソダテツNFTは暗号通貨イーサリアム(ETH)で購入することができる。購入したソダテツNFTはアプリ内で使用可能になる。 ソダテツNFTマーケットでの取引は、ウォレットアプリ『METAMASK』もしくはソダテツ独自のウォレットアプリ『ソダテツウォレット』を通じて行われる。 ※ソダテツをNFTとして出品するためには条件がある。 ※NFTマーケットへの出品・購入には手数料(ガス代)が必要。 ■限定NFTの販売&100万円分のイーサリアム(ETH)山分けキャンペーンを開催! 「ソダテツNFTマーケット」のオープンを記念して、NFTマーケットでの限定ソダテツNFTの販売や、『ソダテツウォレット』を開設いただいた方を対象に豪華な特典が当たるキャンペーンを実施。 【限定寝台特急ソダテツNFT 個数限定販売】 寝台特急あかつきEF65 ×限定25個 寝台特急彗星 ×限定25個 寝台特急なは ×限定25個 ■販売車種 寝台特急あかつきEF65 寝台特急彗星 寝台特急なは ■特効 スタンピード第二弾で特効あり ■見た目  限定エフェクトあり ■販売個数  各25個 × 3種 限定 75個 ■販売価格  0.01 ETH (参考:2024年10月9日時点で約3,620円) ■販売場所  「ソダテツNFTマーケット」専用ページ ■その他 寝台特急あかつきEF65と彗星を合成すると「彗星・あかつき」、 寝台特急あかつきEF65となはを合成すると「なは・あかつき」に特殊合成される。 ※特殊合成は確率によって発生するが、特定のアイテムを使用することにより確定で合成される。 【多色カラー展開オリジナルSLソダテツ フリーミント】 ■車種  オリジナル機関車A オリジナル機関車B ■特効 スタンピード第二弾で特効あり ■見た目  限定エフェクトあり ■配布個数  各100個 × 2種(ランダムミント) ■販売場所  「ソダテツNFTマーケット」専用ページ ※販売の詳細は公式X(@SODA_TETSU)でアナウンスされる。 【100万円分のETH山分けキャンペーン】 ■特典概要 「ソダテツNFTマーケット」リリース記念! 『ソダテツウォレット』を開設した方を対象に、抽選で100名に100万円分のイーサリアム(ETH)を山分けして配布するキャンペーンを実施 ■応募方法 『ソダテツウォレット』を開設後、応募専用フォームにソダテツウォレットアドレス等を入力して応募。 ...

ドットミューラ、サービス「.mura」サポート実施発表

ドットミューラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伴 幸祐)は、沖縄県沖縄市のミュージックタウン音市場を中心に開催する国際ショーケース・フェスティバル「Music Lane Festival Okinawa 2025 / Trans Asia...

ミンカブソリューションサービシーズ、金融機関向けサービス開始

株式会社ミンカブソリューションサービシーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 COO:伴 将行)は、ブロックチェーン技術を活用したクーポン(特典)配信プラットフォーム「toku-chain(トクチェーン)」について、本年10月よりサービス開始することを発表した。 toku-chainとは、ブロックチェーン技術を活用し、アドレサビリティとトレーサビリティを高めた、新たなクーポン(特典)配信プラットフォーム。従来の広告出稿とは異なり、広告主がクーポン(特典)やロイヤリティプログラムを通じてターゲットとするユーザーに直接的にリーチし、ブランド価値を高めながら効果的に訴求することができ、また、クーポン(特典)がNFT化されることにより、その利用状況が確実にトレース可能となる。金融機関にとっては保有するファーストパーティデータを利活用し、CRMの向上と新たな収益源の獲得が可能となる。 toku-chainの事業推進にあたっては、業務提携先である株式会社トレードワークス(以下「TW」、証券コード:3997 東証スタンダード、本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 正勝)との協業プロジェクトとして推進していくという。TWはtoku-chainシステムの開発・運用を担当し、当社は金融機関への導入促進、データ解析とマーケットインテリジェンスの提供を通じて、広告効果の最大化を主導していくとのこと。 すでに、toku-chainシステムは大手金融機関への導入が決定しており、今後さらに幅広い金融機関等への導入が予定されている。金融機関側での導入準備が整い次第、順次ユーザーに向けたサービスがローンチされる予定。■    toku-chain特典配信プラットフォーム概要 (1)  革新性と強み ・NFT/ブロックチェーン技術による低コストと透明性の実現 toku-chainは、NFT/ブロックチェーン技術を活用しており、従来の中央集権型システムに比べて、トランザクションコストが大幅に削減される。これにより、広告主は効果的なキャンペーンを低コストで実施でき、マーケティング予算の最適化が図れるほか、広告データの透明性と信頼性が確保され、改ざんが不可能な形で広告配信の履歴を管理することができる。 ・Web3によるオープンな広告環境 toku-chainは、Web3のオープン性を活かしたプラットフォームであり、多様なエコシステムと柔軟に連携することが可能。これにより、広告主は特定の環境に制約されることなく、様々なチャネルやプラットフォームでデータを活用し、広告を展開できる。このオープンな環境を通じて、新たなビジネスチャンスを開拓することが期待される。 ・リアルタイムなデータ分析で効果的なキャンペーン運営 配信された広告の効果をリアルタイムで追跡・分析することが可能。広告主はこのデータをもとに、次のキャンペーンをより効果的に計画できる。 (2)  金融機関にとってのメリット 金融機関はtoku-chainを利用することで、自社のユーザーに対し、VIP層、アッパーマス層、マス層といったユーザー属性に合わせたクーポン(特典)を配信できる。これにより、他社との差別化が図れるだけでなく、ユーザー獲得や流出防止に効果的。また、toku-chainを活用することで、金融機関は従来のインセンティブに伴うコストを削減しつつ、より持続的かつ効果的にユーザーを獲得・維持できるほか、従来のインセンティブモデルを超えた効果的な施策を実現し、コスト効率とユーザーエンゲージメントを同時に向上させるための強力なツールとなる。 ・コスト削減 キャッシュバックやポイント付与は、金融機関にとって直接的なコスト負担が発生するが、toku-chainでは特典の配信を通じて広告収益を得ることができるため、逆に収益を増やすことが可能。 ・継続性 キャッシュバックやポイントは一度きりのインセンティブに留まりがちだが、toku-chainはユーザー属性に応じて継続的に特典を提供できるため、長期的な顧客ロイヤルティの向上が期待できる。 ・効果的な口座獲得 toku-chainを使ったインセンティブは、顧客に対して価値を感じさせる持続的なメリットを提供し、新規口座の獲得がより効率的になり、獲得後の定着率向上にもつながる。 ・家族全体を対象としたアプローチでの世帯データの収集 toku-chainを通じて、家族カードのようなアプローチで世帯全体の情報を収集することが容易になる。例えば、親が利用する金融サービスを通じて、お子さんにも特典やクーポンを提供することで、世帯全体での関係性を強化し、将来的な顧客獲得にもつなげることが可能。このアプローチにより、金融機関はより広範なユーザーベースを築き、長期的な関係構築が期待できる。 (3) ...

実業之日本社、新人マンガ家NFT漫画プロジェクト販売開始

株式会社実業之日本社 ライツ事業開発部(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩野 裕一)と株式会社実業之日本デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩野 裕一)は、NFT販売所「Zaif INO」を運営する株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸)と協業し、NFTを通じて漫画家さんの出版を応援する「NFT漫画プロジェクト」を始動したと発表した。 第一弾は、週刊少年ジャンプなど多方面で作品を発表する期待の新人マンガ家 仙洞田 寛(せんどうだひろし)が贈る新作ショートコメディー漫画の応援企画となっている。 2024年10月9日にスタートしたこのプロジェクトの販売期間は、2025年1月9日まで3か月間続く。 ◆ 販売開始  2024年10月9日(水)15時30分~ ◆...

Crypto Garage、ブロックチェーン正式ローンチ

フィンテック分野のブロックチェーン金融サービス事業を展開する株式会社Crypto Garage(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大熊 将人、以下:Crypto Garage)は、「web3ビジネスをよりシンプルに」をコンセプトに提供している、ブロックチェーン・バックエンドサービス「mahola」を2024年10月8日付けで正式にローンチしたことを発表した。 ■ブロックチェーン・バックエンドサービス「mahola」 「mahola」は、企業がweb3ビジネスを立ち上げる上で直面する様々な障壁を取り除く、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社が提供する、AWS(アマゾン ウェブ サービス)基盤を活用したブロックチェーン・バックエンドサービス。 「web3ビジネスをよりシンプルに」をコンセプトに、従来のWeb2技術と同様に、簡単かつスムーズなweb3サービスの構築をサポート。Web2には存在しないノードやIPFSなど、web3特有の要素を意識することなくサービスを開発できる。また、walletの開発やNFTの配布、秘密鍵の管理なども、シンプルに実現できる。 NFTを活用したロイヤリティプログラム、ブロックチェーンゲーム、NFTマーケットプレイス、DID/VCなど幅広いweb3ユースケースのバックエンドとしての活用が可能。 ▼公式ホームページ https://www.mahola.xyz/ ■これまでの導入事例 <ETHTokyo...