モバイルファクトリー、アドリムと業務提携契約締結

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株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二)は、デジタルマーケティング支援サービスを提供する株式会社ADrim(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石上 為将、読み:アドリム)と両社のNFT事業拡大に向けた業務提携契約を締結したことを発表した。

ADrimとモバイルファクトリーが業務提携 NFT関連サービスの公式支援パートナーにのサブ画像1

■ 概要

株式会社モバイルファクトリーは、100%出資子会社である株式会社ビットファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:塩川 仁章)が提供するNFTマーケットプレイス「ユニマ」とNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」を、株式会社ADrimの強みであるデジタルマーケティングの専門性と融合させることで、国内NFT市場の活性化を目的とした両社のNFT事業の拡大を図る。

■ 業務提携の背景

多くの企業・クリエイターがNFTに関する事業の検討をはじめているが、Web3の専門知識や販売における注意事項のキャッチアップなど、事業を進めるまでのハードルが高いことが国内のNFT市場の活性化の課題になっている。本提携を通じ、「ユニマ」、「ユニキス ガレージ」と、株式会社ADrimが独自のデジタルマーケティングおよびWeb3の知見を活用して展開するサービス「アドメタ」、「メタマッチ」、「アンスペックス」を連携することで、これからNFT事業の展開を考える方へのビジネス支援を行うという。

■ 「アドメタ」について

「アドメタ」は、NFTとして売りたいデジタルコンテンツと希望の販売内容をフォームへ送信すると、受信した提供データのライセンスを取得し内容を分析して価値が付くマーケットの選定を行い、暗号通貨は使わず報酬は日本円で簡単にNFTとしてコンテンツの販売が出来るサービス。

公式サイト :https://www.admetam.net

ADrimとモバイルファクトリーが業務提携 NFT関連サービスの公式支援パートナーにのサブ画像2

■ 「メタマッチ」について

「メタマッチ」は、アーティストやインフルエンサーなどのクリエイター、サービスや商品を提供する企業、自治体やスポーツ事業を運営する団体など、業種やジャンルのカテゴリを超越し、コラボNFTを販売できる相手が見つけられるマッチングサービス。(当サービスは11月1日のβ版リリース日に向けて準備中)

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■ 「アンスペックス」について

「アンスペックス」は、一定の審査基準を通過した「特別会員」に限定提供する、NFT・DAOのコンサルティングサービス。目的に応じた成果達成や課題解決のため、ADrimの得意領域であるデジタルマーケティングのコンサルティングノウハウを軸に、DAO構築から活用運営支援、NFTマーケティングの戦略策定から媒体交渉などの実行までを一貫して支援する。(DAOに関するサービスはリリースに向けて準備中)

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■「ユニキス ガレージ」について

「ユニキス ガレージ」とは、NFTを簡単に生成し、企業サイトで販売できるNFTサービス構築支援プラットフォーム。一般的なウェブ開発の知識のみでサービス構築ができ、暗号資産管理をせず、より安心・簡易なNFTサービスの運用を実現する。また、「ユニキス ガレージ」で生成したNFTをギャラリーに展示することやゲームへの組み込みも可能。連携サービスのNFTマーケットプレイス「ユニマ」を利用することで簡単に販売ページも構築することができる。

ADrimとモバイルファクトリーが業務提携 NFT関連サービスの公式支援パートナーにのサブ画像5

タイトル:ユニキス ガレージ
対応ブラウザ:Google Chrome / Safari
公式サイト:https://garage.uniqys.net/

■「ユニマ」について

「ユニマ」とは、NFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」で生成したNFTを販売することができるNFTマーケットプレイスです。売買に暗号資産を必要とせず、日本円で決済が可能です。
より安心してご利用いただくため、コンプライアンスに配慮した環境設計に努めています。

ADrimとモバイルファクトリーが業務提携 NFT関連サービスの公式支援パートナーにのサブ画像6

タイトル:ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)
対応ブラウザ:Google Chrome / Safari
公式サイト:https://market.uniqys.net/

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ソース

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