メディアエクイティ株式会社が運営するNFTマーケットHEXA(ヘキサ)は、株式会社テレビ東京メディアネットとスターティアホールディングス株式会社(証券コード:3393)の連結子会社クラウドサーカス株式会社が運営するアニメの場面写や設定画などのNFTを扱う2022年10月リリース予定のNFTマーケットプレイス「fancity」と連携すると発表した。
国内の様々なマーケットプレイスと連携することで、日本のNFTの更なる流動性向上や、ウォレットや仮想通貨を持たない幅広いユーザーへのサービス提供を目指していくとのこと。
■HEXA(ヘキサ)のサービス概要
HEXA(ヘキサ)は、日本円だけでNFTの発行や売買ができる日本のNFTマーケットプレイス。仮想通貨やウォレットは一切不要で、クレジットカード決済でPCスマホから簡単にNFTを購入したり、売却したり、発行ができる。購入したNFTはHEXA住民票NFTがあれば、HEXAメタバースに飾って楽しむこともできるという。
NFT発行申請(簡単30秒) https://nft.hexanft.com/issue
サービスページ https://hexanft.com/
■fancityのサービス概要
「fancity」はアニメ領域に特化したNFTマーケットプレイス。取り扱うNFTは主にテレビアニメの「場面写」や「設定画」と紐づけられており、ユーザーは自身の好きな作品の1カットや設定資料に対応するNFTを仮想通貨やウォレットを用意する必要がなく、クレジット決済により日本円でPCやスマホから簡単に購入することが出来る。