国内初のジェネラティブNFT(*1)「FLOWERLOLITA」
株式会社Art Sensor(代表取締役:石川淳、所在地:東京都千代田区、以下Art Sensor)が提供しているNFTコレクション「FLOWERLOLITA」が6月2日(木)に発売され、public SALEからたった2時間で用意されていた6,666体が完売。アート文脈の国内初のジェネラティブNFT(*2)として日本国内はもちろん、海外からも大きな反響を呼んだとしている。
公式サイト:https://www.flowerlolita.io/
OpenSea:https://opensea.io/collection/flowerlolita-collections
*1)現代アートの要素を取り入れたジェネラティブNFTでは国内初
*2)アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるNFTアート作品のこと。1体1体に個性があり、オリジナリティに溢れている。
以下、Art Sensor社のプレスリリースより:
- 「FLOWERLOLITA」コレクション誕生の背景
今世界では空前のWeb3、NFT・メタバースブームとなっており、新たな市場が誕生してきております。しかしその中で日本の参入は世界に比べ遅れを取っていると感じております。そこで私たちは日本の強みを活かし、Web3のシンボルとなるIPを創出する為、日本らしい、日本発のキャラクターという点に注目いたしました。
そして同じ志を持ったブロックチェーン専門のエンジニア、第一線で活躍するアーティスト、ジェネラティブNFTコレクションを多数成功へと導いたアドバイザー、そしてWeb3への理解がありエンジェル投資家として活躍されている本田圭佑氏が集い、今回のプロジェクトは走り出しました。
またファウンダーのATSU氏は現代アートを世界へ広げる事業を行っており、アート界でのコネクションが強く、今回の「FLOWERLOLITA」にも現代アートのエッセンスが盛り込まれている背景へと繋がっております。
- 「FLOWERLOLITA」が目指す先
「FLOWERLOLITA」の目指す先は、アート文脈でのNFTでトップIPとなり、日本全体のアーティストたちやNFTが盛り上がるための土壌を作ることです。その為にはまず、「FLOWERLOLITA」がWeb3のシンボルIPになることを達成し、その後、アーティストやコレクションの支援活動をしていきたいと考えております。
NFTは今後、様々なアーティストの方々にとっても新たな市場になることは間違いありません。しかし、NFT運営はブロックチェーンのエンジニアリング、PR、マーケティング、コミュニティ形成などアーティストだけでは解決できない問題もあり、またアートとしてはまだまだ未開拓の市場であることは事実です。
そこで、「FLOWERLOLITA」は現代アートのエッセンスを取り入れ、NFTプロジェクトとして「FLOWERLOLITA」を成功させることに意味があると考えています。「FLOWERLOLITA」の成功は、アーティストの方々がNFTの世界でしっかり活動をしていける、という裏付けになるからです。「FLOWERLOLITA」の成功はNFTを通じて現代アートを世界に広め、アーティスト支援につなげるためのステップでもあるのです。