「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、Web3関連技術で新しい文化・芸術市場のエコシステム創造を目指す株式会社HARTi(代表取締役:吉田 勇也氏、以下、HARTi)は、株式会社パルコ(代表取締役兼社⻑執行役員:牧山浩三氏、以下、パルコ)と連携し、札幌PARCOを舞台にNFTを活用したプレゼント企画を実施します。NFTの発行・送信や受け取りは、初心者や知識の少ない方でも扱いやすいNFTプラットフォーム「HARTi」(以下、HARTiアプリ)を使用し、NFTを使用した顧客体験をサポートしていくとした。
- NFTプレゼントキャンペーンについて
9/17(土)~19(月祝)で開催の「PARCO CULTURE SUPERMARKET No.2」にて、購入者先着500名にイベント限定NFTを配布。(上の画像をモチーフとしたNFTを配布予定とのこと。)
9/23(金)~25(日)の期間中、「ovgo B.A.K.E.R」「SWEETS CITY FESTIVAL SAPPORO」にて、限定NFTを提示すると、ヴィーガンクッキープレゼントやお得な割引きが受けられるキャンペーンを実施する。
配布条件:「PARCO CULTURE SUPERMARKET No.2」で購入者全員に配布。
※購入条件無し
ノベルティ内容: 「ovgo B.A.K.E.R」→クッキー1枚プレゼント
「SWEETS CITY FESTIVAL SAPPORO」→全ショップ200円OFF
※使用は1ショップにつきそれぞれ1回まで
- PARCO CULTURE SUPERMARKET No.2とは
札幌PARCOが企画する「アート」「デザイン」「ファッション」「ミュージック」「グッズ」などあらゆるジャンルのクリエイターやショップが集結した新感覚マーケットイベントの第2弾。
道内からは「前田麦」「川尻竜一」などの気鋭クリエイターや「HAM」「oven universe」などのカルチャーショップが大集結。
道外からは東京を中心に「KIOSCO」「物百」「光と音のハオハオ」「PEOPLEAP」「TALKY」などのゲストショップが出店。
総勢30を超える出店者によるスーパーユニークなアイテムたちが立ち並ぶとのこと。
期間:9月17日(土)~19日(月祝)11:00~20:00
会場:札幌PARCO 7Fスペース7
- HARTiアプリについて
HARTiアプリは2022年4月にローンチした、国内初の出品完全審査制・招待制のアプリ型NFTプラットフォーム。国内のNFTを含むグローバル市場におけるWeb3産業のさらなる成長を見据え、仮想通貨不要でNFTを購入できる機能や、アプリ内ウォレット「HARTi Wallet」で最短30秒でウォレットを作成できる機能を中心に、初心者や知識の少ない方でも扱いやすいNFTの流通(無償配布・販売)機能を提供。2022年8月29日からはNFT送付後のCRM機能(プッシュ通知等のメッセージ配信、クーポン・チケットの配信機能など)が使用できる「HARTi公式アカウント」のサービスも開始した。
NFTプロジェクトの企画設計からコンテンツ制作、流通・販促までHARTiが一気通貫にサポート可能な点が強みであり、今後到来するWeb3時代のインフラとなるプラットフォームとしてご提供していくとしている。
- 「HARTi公式アカウント」の特長
1、仮想通貨不要
アプリ内決済(Apple Pay/ Google Pay)に対応。
難解で面倒な仮想通貨口座開設の必要がなく、老若男女の幅広い世代でNFTを使用することが可能。
また、売上金の受け取り時にも法定通貨ベースで請求書発行が出来るため、仮想通貨関連の会計処理も不要。
2、ウォレット内蔵
アプリ内蔵のウォレット「HARTi Wallet」により、アプリDLから約1分でウォレット開設・連携が可能。
MetaMaskやRainbow等の外部ウォレットも連携可能なため、既存のNFTユーザーも顧客対象にできる。
また、外部プラットフォームと連携することで、HARTi上のNFTを二次流通させることも可能。
3、チャット機能
チャット機能を内蔵しており、NFT購入後にNFT保有者限定で特定のメッセージを送ることが可能。
ブランド・企業が顧客との接点作りに活用するケースや、特定のアクション(応募やアンケートなど)に対しての報酬としてNFTを送ることも可能。また、ダッシュボードからCRM施策の効果測定も可能。
4、外部サービス連携
HARTiへのログイン時、電話番号やメールアドレスでのログイン/登録を行う代わりに、希望サービスのAPI連携を行うことで、自社顧客が簡単にHARTiを使うことが可能となる。
また、ポイントカード等のCRMサービスを所持している場合、一定のポイントをHARTiコインと引き換えを行うことも可能。
自社顧客とウォレット情報の紐付けにも有効となっている。
5、NFT認証機能
特定のNFTを「入場券チケット」「会員証」のような形で利用することが出来る機能。
マイページ内のQRコードに保有NFTの情報が全て入っているため、顧客はQRコードを提示するだけで、NFT保有状況を伝えることができる。
また、一度使ったチケットを消し込み(無効化)することや、譲渡制限、転売時のロイヤリティ設定を行うことも可能。
6、Geo-location機能
ユーザー端末の位置情報(GPS)を利用し、特定のロケーションでのみNFTを配布/販売することが可能。
店舗集客の実現や、集客効果の測定も行うことが可能。販促施策としてNFTを活用することができる。
また、実際に獲得したユーザー情報をマップから確認することも可能となっている。
■株式会社HARTi