アーティストとファンの応援文化の新しいカタチを提唱するOIKOS MUSIC株式会社(本社:東京都千代田区、以下 OIKOS MUSIC)は、YouTubeチャンネルをサポートするマルチ・チャンネル・ネットワーク(MCN)であるCollab Asia Inc.(日本法人:東京都目黒区、CEO:ユージン・チェ、以下 Collab Asia)と、アーティスト活動のサポート体制強化に向けた業務提携を締結した。
OIKOS MUSICは、「アーティストとファンを繋ぐ音楽に新しい形を」をコンセプトに、アーティストとファンの新たな経済圏を形成するNFTマーケットプレイスの運営、人々に感動を与えるコンテンツを日本から世界に届けられる環境の構築とアーティストが意欲的に活動できる場の提供、音楽を軸に文化投資への啓蒙・促進などを進めている。
Collab Asiaは、アジア7ヶ国に拠点を構え2,000以上のYouTubeチャンネルをサポートする中、YouTube上のコンテンツにおけるクリエイターの権利を守る、デジタル・ライツ・マネジメント(DRM)などを通じアーティストのコンテンツ管理に取り組んでいる。
今回の業務提携では、互いのノウハウやリソースを活かして、主に以下の領域において連携する。
- 【業務提携実施内容】
1.楽曲制作(原盤制作)
楽曲プロデュースの費用や制作環境面において互いにサポート。
2.楽曲コラボ/共同ライブ
両社でマネジメントを行うアーティスト同士の共同楽曲制作、共同ライブ等を実施。
3.共同出版(著作権管理)
著作権管理団体への信託、プロモーション、使用料分配を実施。
4.NFT技術を用いた楽曲制作支援
OIKOS MUSICが持つマーケットプレイス上で、双方のアーティストの楽曲を出品・管理し、アーティスト活動におけるマネタイズを支援。
5.日本サウンドの海外輸出
Collab Asiaが持つグローバルネットワークに乗せ、国内音楽の露出や輸出を推進。
OIKOS MUSICとCollab Asiaは、今回の連携を通じて、音楽クリエイターの楽曲制作からリリース、さらに楽曲提供後の販促・プロモーションに至るまでアーティスト活動全般を支援し、ファンの方に向けて良質なコンテンツを届けていくとのこと。
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