「治せない病気」を治し、『猫が30歳まで生きる日』を迎えるために。
株式会社バケット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 秋山 慎治)は、株式会社時事通信出版局が開催する猫の腎臓病予防薬の開発を行う「一般社団法人AIM医学研究所」を支援するためのNFTチャリティに協力しているとのこと。この度、参加NFTプロジェクト「CryptoNinja」の作品がオークションにかけられ12.9764ETH(日本円換算で約 300万円)で落札されたことを発表した。
今回、株式会社バケットは、株式会社時事通信出版局が実施する猫用AIM薬の実用化に向けた開発を応援するためのNFTチャリティに協力。6月1日(水)~ 6月3日(金)で行われた参加NFTプロジェクト「CryptoNinja」のオークションでは、落札価格が12.9764ETH(日本円換算で約 300万円、6/3終値換算)となり、NFTを活用したチャリティイベントの可能性を感じさせる結果となったとした。
このNFTチャリティの売上の一部は時事通信出版局を通じて「一般社団法人AIM医学研究所」に寄付され、愛猫家の皆さまが猫とより長く過ごせる未来を実現するために使われるとのこと。
特設サイト
https://www.cat30charity.com/
- 漫画家 畑健二郎氏のNFTオークションを開催中(6月4日20時まで)
オークションは、6月4日(土)20時まで
オークション会場(OpenSea)
https://opensea.io/collection/cat30charity
以下、バケット社のプレスリリースより:
- NFTチャリティの内容
週刊少年サンデーにて『トニカクカワイイ』を連載中の漫画家 畑健二郎先生が今回のチャリティのために描き下ろしたNFT作品をオークション及び固定価格で販売いたします。畑先生からは今回の作品を無償にて提供いただきました。
これまで、「一般社団法人AIM医学研究所」には主に国内の銀行への振込という形でしか寄付ができませんでしたが、暗号資産で購入できるNFTでのチャリティにすることで、世界中からの参加が可能になるとともに、チャリティに参加したことがNFTにより証明されるため、新しいチャリティの形として注目されています。
固定価格にて販売中の畑健二郎先生の作品(イーサリアム 0.1ETHは完売し、Polygon 0.01ETHを販売中)
- 参加国内NFTアーティスト(敬称略)
アマネ・メイ / NFT Marketing Orchestra / 狩野舞 / かのか / Cityboy & CityGirl / Sugar Water Cat / SERARK(セラーク) / nekoko.d / ねこあたま / YO-CO