NFT関連を中心に各種ユーティリティ向上にむけた対応を推進
メタバース市場の普及・発展に取り組む株式会社Synamon (読み:シナモン、本社:東京都品川区、代表取締役:武樋 恒、以下 Synamon)は、Ethereum(イーサリアム)のL2ソリューションであるPolygon(旧 Matic Network)とパートナーシップを締結したことを発表。
プラットフォーム上で活用可能なチェーンの選定を進める中でPolygonを主要なパブリックチェーンの1つとして採用し、Synamon内やクライアント企業とのメタバース空間におけるNFTを中心とした様々な活用に対して対応展開を予定している。
- 連携の背景
Synamonでは、スマートフォンを含むマルチデバイスからアクセスができ、人数規模や用途に応じて柔軟に使い分けが可能であり、NFT活用を含む幅広いユースケースに対応可能なメタバース総合プラットフォームを開発中。
サービスの特徴機能としてNFTを展示コンテンツや空間へのアクセスチケットとして活用可能な機能の開発を進めており、本機能を各種NFTプロジェクトと組み合わせて活用頂くことで、新しい体験価値の創造に繋げられるとしている。