「エンタメ技術で未来を照らす」を理念に、ソフトウェア品質保証、メタバース/Web3サービス開発、セキュリティサービス事業を展開するAIQVE ONE(アイキューブワン)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎太郎、以下 AIQVE ONE)と、ANA NEO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:冨田 光欧、以下 ANA NEO)は、2024年9月26日(木)から開催される世界最大級のゲーム展示会「東京ゲームショウ2024」に共同で出展することを発表した。ビジネスデイおよび一般公開日の4日間、スマートフォンゲームコーナーにて、AIQVE ONEが開発しANA NEOが運営するバーチャルトラベルプラットフォーム「ANA GranWhale」を展示する。
AIQVE ONE×ANA NEOでバーチャル空間を創造する
ゲーム開発技術を活用したビジネスアプリケーションの応用開発を得意とするAIQVE ONEは、「ANA GranWhale」メタバース空間のシステム開発および保守、ウォレットがなくてもクレジットカードで簡単にNFTを購入できる「ANA GranWhale NFT MarketPlace」のシステム開発および保守を担当している。
この度、AIQVE ONEはエンターテインメント技術の専門性で顧客の課題を解決し、社会の進化を加速させたいという思いから、新しい旅の体験価値を創造するANA NEOとの共同出展を決定したとのこと。ゲーム由来の技術で人々を驚かせ、熱中する体験を提供することで、ゲーム業界全体にバーチャル空間の可能性を広めていくとしている。
バーチャルトラベルプラットフォーム「ANA GranWhale」とは
「ANA GranWhale」は、バーチャル空間にさまざまな旅先を再現し、より自由で快適な旅を楽しめるプラットフォームアプリで、V-TRIP(バーチャル旅行空間)およびSkyモール(ショッピング空間)のサービスで構成している。また、「ANA GranWhale」のアプリ内で提供するアイテム「グランチップ」を集めると、ANAのマイルに交換でき、リアルな旅行でも活用できる。
スマートフォンでワールドトラベラー(アバター)となって、ANAがおすすめする旅先やショッピングをヴァイオリニスト・作曲家として国内外で活躍する葉加瀬太郎氏が作曲したメロディーと共に楽しめる。