アニドライブ、新しいNFTサービスペルソナリアリティリリース

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アニドライブ株式会社(代表取締役:甲斐 義人、本社:大阪市淀川区)は、2024年8月にファン・推し活ビジネスに特化したNFTサービス『ペルソナリアリティ』をリリースしたことを発表した。

独自のWeb3.0技術ANICANA※1を活用し社会課題の解決やより豊かな社会の構築に資するサービスを展開しており、本プロダクトにおいてもその独自技術を活用している。

NFTサービスが開始された当初は、事業者・ユーザーともに一定の成果は得つつも更なる活用方法を模索し続けている状況で、今後は双方のユーザビリティをより高めたプロダクトが求められている。本プロダクトはそれらの課題を解消し、今までにない新しい“推し活”ビジネスを創出することを目的としてリリースした。

本プロダクトを活用することで、事業者側は新たな手段でファンとのコミュニケーションを図ることができ、今まで以上に高いファンとのエンゲージメントを獲得することが可能となる。さらに今までは一定のファンを確保していたもののビジネス化できていない分野においても“推し活”ビジネスとして確立することが可能となるとのこと。

日本には芸能・スポーツ・ライバーなど様々な業界で“推し活”が行われている環境があり、また漫画やアニメなどのIPコンテンツやゲーム業界など世界に誇れるコンテンツを持っている。そこには様々な形でファンが存在しており、日常的に“推し活”を行う文化がある。

最先端の技術やサービスを活用し新たなビジネスモデルやチャンスを生み出し、日本が世界に誇る“推し活”文化の更なる拡大を目指すとしている。

【ペルソナリアリティの特徴】

●概要

・事業者がペルソナと呼ばれるNFT(以下「ペルソナ」)を販売し、ファンとのコミュニケーションツールとして活用

・ペルソナの企画設計、生成、販売、二次流通までを独自のマーケットプレイスにて実行可能

・事業者の自由な設計・企画によってこれまでよりも一段と高いファンとのエンゲージメントを高めることが可能

・販売したペルソナは独自のマーケットプレイスのみ売買され、事業者が二次流通市場の形成を担う

・インフラとなるブロックチェーンは当社独自の「ANICANA」を使用し、ガス代はユーザーが負担する必要はなく、ガス代が高騰した場合は事業者の負担が増加しないエコノミクスを採用しており、安心して継続利用することが可能

●ペルソナリアリティの機能・サービス内容

・ペルソナを生成するプラットフォームの提供

・ペルソナを保有することの特典付与

・カードゲームのような内部値、パラメーターの設定

・特定のペルソナを自動で認識し特典を後付け(ドローチェーン機能)

・二次流通時のプライベートマーケットプレイスの提供 etc.

※1 ANICANAとは

ANICANAとは、Web3.0によるブロックチェーンまたは関連するシステムを使用して、人々の様々な体験をデータ化することで新しい経済的な価値に変換することのできるサービスやプロダクト等の総称。

その他、サービス × NFTの情報はこちら!

ソース

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