株式会社Pacific Metaは、Web3を通じて日本と世界をつなげるため、これまでPacific Metaとして関係を築きいてきた国内外のパートナーを集めた「Pacific Meta Partners」を公開したと発表した。
Pacific Meta Partners 発表の経緯
2022年の創業以来、「Pacific Meta」は「Web3領域で日本と海外をつなげる」ため、これまでに100件以上のWeb3プロジェクトを支援してきたという。
その中で、日本・海外のプロジェクト・暗号資産取引所・メディア・ベンチャーキャピタル・インフルエンサー様などのWeb3業界内のプレイヤー間での「国を越えたつながりの需要」の高まりを身をもって感じてきたとのこと。
Web3領域はグローバル展開が必須であり、また、ブロックチェーンの技術により海外との取引・マーケティングが容易になっている。
一方、日本のWeb3は海外の最新情報に対して遅れをとっているという危機感もあり、日本のWeb3をグローバルスタンダードに近づけたいという想いがあるとのこと。
そこで、「Pacific Meta」は、パートナーであるプロジェクト・企業の一覧として閲覧してもらい、パートナー同士が簡単に互いのことを知り、マッチングできるような場所を提供すべく、「Pacific Meta Partners」をリリースしたとしている。
Pacific Meta Partners 概要
2024年8月16日時点で、約170もの国内外の企業・プロジェクトが参加した。
また、下記15カテゴリーの企業様を掲載している。
- 暗号資産ウォレット
- インフラストラクチャー
- インフルエンサー/KOL
- オラクル
- コミュニティ
- ブロックチェーン
- ブロックチェーンオーディット
- ベンチャーキャピタル
マーケティング/グロース
- マーケットメイカー
- メディア
- NFT
- DeFi
- Web3ゲーム
- Web3分析ツール
パートナー企業の声
FSL – Mable Jiang (Chief Revenue Officer)
Pacific Metaは、FSLが日本の大手企業との戦略的パートナーシップを促進する上で重要な役割を果たしている。