合同会社VUIKU内のプロジェクト hummingbird(代表:須田) は、1,152アイテムのNFT(Non-fungible token)と紐づいた1,152本の異なるデザインを持つNFT日本酒の開発を行なっている。1つ1つのNFTアートを日本酒ボトルのラベルデザインに対応させており、今回NFT日本酒「雷鳥」のキービジュアルを公開した。
(上記写真:キービジュアルイメージ)
■ 24 seasons × 3 phases × 16 randomness = 1,152 NFTs
日本には、二十四節気で表されるような情趣に富む季節の変化がある。「走り、盛り、名残」として時間の流れを楽しむ食文化・美意識にインスピレーションと、これにsake-tsugi の「縁・継・季」の3つのキーコンセプトを組み合わせ1152通りのNFTアートを作成する。
■ デザインを楽しむ、味を楽しむ、コミュニティを楽しむ
NFTアートの購入者には、同じアートワークをラベルデザインにあしらった日本酒が付属される。また、今回発売するNFTは第三者へ譲渡できないかわりに、酒造とつながる限定コミュニティへの参加権や、将来的に発売予定の商品の購入権として利用できる。