デジタル資産銀行「シグナム」分析発表、ゲーム分野暗号資産シェア率1位はWEMIXと発表した。
ブロックチェーンメインネットWEMIXがシグナム銀行(Sygnum Bank)が調査し、最近発表した暗号資産産業の部門別指数レポート(Crypto Sector Indices Research Report)にブロックチェーンゲーム分野のシェア率1位を記録。
スイスとシンガポールに拠点を置くシグナム銀行は、スイス国有の金融機関PostFinanceとパートナーシップを提携するなど公信力の高い世界初のデジタル資産銀行である。
今回の発表を通じてWEMIXはグローバルブロックチェーンゲーム業界をリードしているプロジェクトの一つであることを証明した。シグナム銀行のレポートによると、全世界のゲーミングブロックチェーンを対象に分析した結果、WEMIXが最も高い割合をシェアを占めている。12月14月基準のシェア率は19%で、10%だった今年の1月より増加している。
一方、シグナム銀行のレポートは暗号資産プロジェクトのカテゴリーをレイヤー1、レイヤー2、DeFi、CeFi、Web3、ゲーム、メーターバス、合計7つの分野に仕分け、各分野別に資産のシェア率を分析して作成された。
市場全体21,000超えの暗号資産のうち、シェア率0.01%を超える暗号資産だけが該当レポート指数に含められる。レポート指数を通じて、ユースケースの事例を把握し、時価総額と性能を比較・分析できるようにしたため、投資家は先導的プロトコルを識別できるようになる。
詳細は下記のシグナム銀行のレポートページにて確認することができる。
【参考サイト】
シグナム銀行レポート(ゲーミング):https://www.sygnum.com/asset-management/crypto-sector-indices/gaming/
- WEMIX概要
WEMIX3.0はこれまでの経験に基づいて開発されたプラットフォームを中心としたサービス志向の開放型メインネットであり、分散型、セキュリティ、拡張性などブロックチェーンネットワークの核心となる要件を満たしている暗号資産。WEMIX3.0の巨大なエコシステム (Mega-Ecosystem)の成長を率いるブロックチェーンゲームプラットフォーム「WEMIX PLAY」やDAO(分散型自律組織)&NFT(非代替性トークン) プラットフォーム「NILE」、DeFi(分散型金融)プラットフォーム「WEMIX.Fi」など、3大プラットフォームを有しており、各プラットフォーム内で様々なサービスとビジネスが生成されている。
▼WEMIX関連サイト
・WEMIX HomePage:https://www.wemix.com/
・WEMIX PLAY(BCG PF):https://wemixplay.com/
・NILE(NFT&DAO PF):https://www.nile.io/
・WEMIX.Fi(DeFi PF):https://wemix.fi/