株式会社Quokkarが新潟県の地域密着型NFTマーケットプレイスNiiFT(ニイフト)オープンと発表した。
■NiiFTとは■
海と山に囲まれた広大な土地、新潟。
独自の魅力と美しさが息づく場所。
独自の風土が産む、世界に誇る宝石の様な特別な一粒、新潟米。
日本海に面し細長く延び、多様な自然景観・環境を有した恵の海から獲れる、新鮮で独自な風味、海鮮。
心に湧く癒しの泉、ここでしか味わえぬ天然の贈り物、温泉。
厳しい冬が造る芸術的な酒、新潟清酒。
心と魂を打ち、引き継がれてきた独自の歴史と文化、新潟の誇り。
新潟ならでは独自の魅力、新潟ならではの宝物がたくさんあるとのこと。
そんな新潟の魅了、宝物に今回新たに新潟ならではのNFTコンテンツが加わるとしている。
新潟の魅力をNFTコンテンツとしてユーザーの手に。
NiiFTは新潟の魅力を世界に、未来に、届けたいという想いから生まれた新潟県の地域密着型NFTマーケットプレイスとなっている。
NiiFTで発行するふるさと納税の返礼品として受け取ることが可能。
【ふるさと納税NFTとは】
生まれ育ったふるさとに貢献できる制度、そして自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度として創設された「ふるさと納税」。
ふるさと納税というと、その土地の名産品であるお米やお肉などの返礼品が注目されがちだが、寄付を通じて地域社会をサポートするだけでなく、
特別なデジタルアセットやアートワークを手に入れることができる「ふるさと納税NFT」という仕組みにも注目が集まっている。
ふるさと納税NFTでは、ユーザが寄付すると、その寄付がデジタルアートやコンテンツと結び付き、専用のNFTが発行される。
地域とのつながりを感じながら、地方へのサポートを楽しむことができる新しい形の寄付体験が可能になる。
NiiFTでは、にいがた2KM特集としてNFTコンテンツを通じて、「にいがた2km」の魅力を国内外へと発信していくとのこと。
【にいがた2kmとは】
新潟市の都心エリアでは、約60年ぶりとなる新潟駅のリニューアルや再開発の機運の高まりなど、新潟のまちは大きく変わろうとしている。
この好機を捉え、みなとまち新潟を象徴する信濃川と萬代橋から広がる都心エリアを「にいがた2km」と名付け、公民連携して「人・モノ・情報が行き交う活力あふれるまちづくり」を進めている。
「にいがた2km」では、歴史や文化、固有の資源を大切にしながら、新しい技術の導入や多様な人々の交流によってイノベーションが生まれる取組を進め、ビジネスや賑わいの成長エンジンとなって、にいがたの魅力を発信していくとしている。
■NIZAについて■
新潟県長岡市出身の佐藤を中心に2020年12月1日に設立。
初年度より「新潟県アフターコロナを見据えたイノベーション創出支援事業」のコンソーシアムに参画し、
積極的にAI・WEBクラウド・スマホアプリ・IoTなどで地方が抱える課題を解決。
地域の今後のDX人材育成にも注力し地域の雇用も創出していく活動にも注力。
新しい視点により「ニイガタから世界」に挑戦する人が増えて、楽しいまちに変わる。
そんなミライのサポートをして行く会社を目指すとしている。