国内初のプロスポーツチーム公式ジェネレーティブNFT販売、 セレッソ大阪「セレサポNFT」のCoincheck INOにおけるAL申込み倍率が11.7倍を記録したと発表した。
『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT』は、サポーターが身に着けるユニフォームやタオルマフラーのように、セレッソ愛を表現するツールとして新たに開発された「デジタルコレクション」。
本NFTにはサポーターがより楽しく熱く応援でき、NFTコレクターにも嬉しい保有者特典(ユーティリティ)が付帯している。「セレッソ大阪」や「サッカー」を共通言語に、web3コミュニティに集まった人々がNFTで繋がり、デジタルコレクションを活用した新しいスポーツ応援文化を生み出すことを目指す国内プロスポーツチーム初の取り組みとなっている。
※ ALとは、Allow List(アローリスト)の略。国内外を問わず多くのNFTプロジェクトで用いられており、事前にALに登録されていると一般販売よりも早いプレセール(事前販売)に参加できたり、一般販売よりも安価でNFTを購入できたりする権利を総称してALと呼んでいる。今回Coincheck INOで採用したALは、販売期間中にCoincheck NFT内で先着順でNFTを購入できる権利を有するものになる。
- 株式会社セレッソ大阪 事業部長 猪原 尚登氏コメント
今回、弊クラブとしても初めての挑戦でしたが、想定以上にご応募いただけたので驚いています。
まだまだスタートしたばかりですが、コインチェックさんとご一緒することで良いスタートが切れたと思います。
私たちとしては初めてのNFTプロジェクトである『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT』が、セレッソ大阪のサポーター、ファンだけではなくNFTユーザーの方にも広まっていくことを期待しております。
- 参考
2023年11月22日プレスリリース「「Coincheck INO」にてセレッソ大阪公式NFT『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT』のINOを実施〜INOでの販売個数および販売予定価格が決定、11月22日より申込開始〜」
https://corporate.coincheck.com/press/QsmDyp-W
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