NFTマーケットHEXA(ヘキサ)では、HEXAメタバースにレンタルNFT展示機能を8/4(木)に搭載することを発表した。これにより、美術館の運営や協賛空間の設営が簡単にできるようになるとした。
NFTマーケット「HEXA(ヘキサ)」を運営するメディアエクイティ株式会社は、3Dメタバース空間であるHEXAメタバースのα版を5/16(月)にリリースした。HEXAメタバースには26,069名の住民票NFTを保有するHEXA住民が部屋を持っている。
今回は、HEXAメタバース上で第1回住民票NFT及び第2回住民票NFT保有者限定の部屋で、レンタルしたNFTを展示できる機能を搭載した。
美術館を作りやすく
他の多くのユーザーさんから作品を貸し出してもらい、それらをまとめて飾った美術館を作る際に貸し出し機能が活用できる。
メタバース空間の協賛空間を設営する
協賛して共同してメタバース空間を作る際、それぞれがNFT作品を購入して貸し出すことで、複数の所有者がその空間を形作ることができる。保有者名の表示はそのままなので、だれがどのNFTを協賛したかが分かる。また、空間が人気になれば二次流通による価格上昇メリットを享受することも可能。