ブロックチェーン・スタートアップの株式会社IndieSquare（本社：東京都渋谷区、代表取締役：星野 裕太）は、知識ゼロ・開発ゼロ・仮想通貨ゼロでNFT発行・販売できる新サービス「MARUNAGE NFT by HAZAMA BASE（マルナゲ NFT バイ ハザマベース）、以下『本サービス』」を提供開始することを発表した。
サービスページ：https://indiesquare.co.jp/service/marunage/
本サービスは、特許取得済みの次世代ブロックチェーン技術「HAZAMA（ハザマ）」の技術やパブリックチェーンを活用したノーコードでNFTの発行から配布までを安全に行えるWeb3ソリューション「HAZAMA BASE（ハザマ ベース）」を用いたサービス。これまでの開発経験やNFTの知見から、顧客の要望に対して最適なブロックチェーンの選定やNFT規格を提案するとともに、安全かつ迅速にNFT発行・販売代行を支援する。
NFTサービスの立ち上げには、開発が必要なケースがほとんどだが本サービスは、「HAZAMA BASE」を使うため、開発は一切不要とされている。
さらに、仮想通貨の購入というハードルを取り除き、請求書払いに対応したことで、法人の方が気軽にNFTビジネスを始められる環境を用意したとのこと。
- 本サービス開発の背景
企業としてNFTを導入する際にはさまざまなハードルがある。仕組みがわかりづらい、開発に膨大な費用がかかるなどの参入障壁から、NFT活用が進まないという課題を解消すべく、2022年5月に誰でも簡単にNFTを発行できる「HAZAMA BASE」のβ版を提供開始した。
手軽にNFTを発行できることからたくさんの方が利用し、HAZAMA BASEを利用してさまざまなNFTが発行されている。一方で、法人として利用するには仮想通貨の購入や予算組みの問題が障壁となり、気軽にNFTビジネスにチャレンジしたり、トライアルを実施することが難しい現状が浮き彫りになったという。
HAZAMA BASEの仕組みを使って、NFTの発行と販売を代行することで、NFTをビジネスに取り入れてほしい、またNFTビジネスに不可欠な仮想通貨の購入のハードルを取り払い、請求書払いに対応することで、余計な費用や手間をかけず挑戦してほしいという思いから、本サービスの提供開始にいたったとのこと。
純国産・特許取得済みの技術は、自由民主党青年局や内閣官房、民間企業様におけるNFT発行に採用されてきた。
その中で、ニーズが多かった４種類のNFTをパッケージとして提供するとしている。
- 本サービスで発行できるNFTの種類
特典配布・・・店舗来店時のスタンプやイベント等の参加記念特典としてNFTの発行・配布を行う
証明書発行・・・結婚やパートナーシップ、受講などの証明書をNFT化し発行・配布を行う
チケット発行・・・イベントのチケットをNFT化し、発行・配布を行う
販売代行・・・所有するIPをNFT化しOpenSea等での販売を代行する
- 本サービスの特長
仮想通貨の購入や仮想通貨ウォレットの開設が一切不要！
本サービスはNFTビジネスに不可欠な仮想通貨の購入や管理が一切不要。
かかる費用は建て替え、納品後に請求書によって日本円で請求するという。
＊後払い請求の利用には審査がある
ガス代は立て替え、請求書払いで対応可能！
NFTを発行する際にはガス代が必要。ガス代とはトランザクションにかかる費用で、NFTを発行するとき、NFTを売買する際に発生する。
仮想通貨で支払うガス代は当サービスが立て替えてNFTを発行するため、仮想通貨は必要ない。使用するブロックチェーンによって、ガス代は異なる。HAZAMAを選択すれば、ガス代は不要でお得にNFTを発行できる。
「HAZAMA」「HAZAMA BASE」を使用した純国産サービス！
HAZAMA BASE（ハザマベース）は、HAZAMAの技術やパブリックチェーンを活用したノーコードでNFTの発行から配布までを安全に行えるWeb3ソリューション。
このHAZAMA BASEで、これまでの経験を元に顧客の要望に併せた最適なブロックチェーンの選定やNFT規格を提案し、安全かつ迅速にNFT発行を支援するのが本サービスとなっている。
新しい開発は一切不要！お手軽パッケージでＮＦＴビジネスを始められる！
NFTサービスを立ち上げる際には、開発が必要なケースがほとんど。本サービスは、誰でも安心・安全・簡単に無料でNFTを発行できる「HAZAMA BASE」を使うため、開発は一切不要。
さらに、仮想通貨の購入というハードルを取り除き、請求書払いで利用できる。