株式会社A3は、NFTプロジェクト『MEGAMI』の赤ワイン彫刻ボトルの受注販売を開始したことを発表した。
NFTで日本アニメを盛り上げるプロジェクト「OTAKU CULTURE STUDIO」(主催:株式会社A3)。本プロジェクトのひとつであるNFTプロジェクト『MEGAMI』の赤ワイン彫刻ボトルの発売が決定! 2023年2月13日から3月6日までの期間限定で受注販売される。
NFTプロジェクト『MEGAMI』は、人気イラストレーター・さいとうなおき先生が牽引しているプロジェクト。年々価値の高まるNFTプロジェクトと“サンドブラスト”という技術を用いた彫刻ボトルが組み合わさった、貴重な本アイテムの魅力を紹介する。
【発売情報】
■受注期間:2月13日(月)~3月6日(月)
■入金締め日:3月8日(水)
■お届け時期:5月中旬頃より順次
■本体価格:23,650円(税込)
■商品情報
種類:赤ワイン
容量:750ml
産地:フランス
酒類:赤ワイン
アルコール度数:13%
タイプ:ミディアムボディ
飲み頃温度:16℃
保存方法:常温保存可
※この商品はお酒。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されている。
※20歳未満の者に対しては酒類を販売しない。
※彫刻部分は非常にデリケートなため、強く擦ると彫刻の色が剥げたり、水に濡れると変色したりする恐れがある。
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NFTプロジェクト『MEGAMI』とは?
『MEGAMI』は、1万点のアートワークからなるNFTコレクション。顔や服装などの各パーツがプログラムの処理によって自動生成される「ジェネラティブNFT」であり、1万点のアートワークはそれぞれ異なる個性を持っているという。
当プロジェクトを牽引しているのは『ポケモンカードゲーム』や『デュエルマスターズ』といったカードイラスト制作を始め、『ウマ娘プリティーダービー』のキャラクター原案を手がけるなど幅広く活躍するイラストレーター・さいとうなおき先生。
『MEGAMI』は著作権ガイドラインにより一定の条件に基づきコンテンツの商用利用を許諾しているため、ネット上には数多くの二次創作コンテンツやファンアートがあり、その人気の高さが伺える。
特殊彫刻が施された「彫刻ボトル」と『MEGAMI』が一体化したことで分かる新たな魅力
彫刻ボトルは、表面に研磨剤を吹き付けて加工する“サンドブラスト”という技術を用いて、特殊彫刻が施されているのが特徴。サンドブラスト加工を用いることで、ボトルの表面は精密なイラストが描かれていながらも、滑らかで艶やかな仕上がりに。
今回、彫刻ボトルに描かれたキャラクターは『MEGAMI』プロジェクトに登場するDevil。彼女の愛らしさを表現しているかのようなアホ毛、悪魔らしさを感じさせる“邪”と書かれたヘアピン、そして少し照れたキュートな表情など、原作の魅力を損なうことなく、サンドブラスト加工で細部に渡ってしっかりと表現されている。
彫刻ボトルという一つのアイテムとしても、NFTプロジェクト『MEGAMI』のコレクションとしてもレア度の高い一品になっているという。
彫刻ボトルと専用木箱を一緒に鑑賞することも
彫刻ボトルを納めている専用木箱は、表面にタイトルロゴを施したデザイン。慎ましやかな木箱は、アイテム自体の上品な雰囲気を引き立てている。
きらびやかなボトルと並べてお部屋に飾ってみたり、舌では赤ワインを堪能しつつ目では木箱やボトルと手元にある『MEGAMI』グッズを鑑賞したり。好みの鑑賞方法をぜひ見つけてほしいとのこと。
なお、こちらの彫刻ボトルは2月13日(月)~3月6日(月)までの期間限定受注販売となっている。