Social Finance Limitedが運営するGuildQBのCEO、Pyrolysis(パイロリシス)が2月11日(土)に「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023~The bridge to the world through the Blockchain~」にて登壇することを発表した。
今回Pyrolysisが登壇するディスカッションのテーマは「ゲームのweb3時代突入におけるゲームギルドの役割と使命」。日本発のweb3ゲーミングギルドのCEOとして、新しい時代のゲームとギルドについて語るという。
■登壇情報
GuildQB CEOのPyrolysis氏と、ファウンダーの堀口は別のテーマ・時間で登壇する。
Pyrolysis氏
・時間:12:50〜13:05
・テーマ:ゲームのweb3時代突入におけるゲームギルドの役割と使命
・登壇者:Pyrolysis(GuildQB CEO)
【プロフィール】日本生まれ。幼少期をイギリスの寄宿学校で過ごした後、イギリス・マンチェスター大学で化学分野の修士号を取得。幼い頃からゲームに関心を持ち、特にPCゲームやFPS、ストラテジーゲームに力を入れている。
国内の多国籍化学メーカーに入社後はセールスエンジニアとして働き、営業やマーケティング、マネジメントなどのスキルを取得。
現在はWeb3ゲーミングギルドであるGuildQB、およびWeb3業界全体を導く存在として、そのグローバルな視点と多様なスキルをビジネス面で発揮している。
堀口啓介氏
・時間:13:50〜14:05
・テーマ:ブロックチェーン領域におけるbizdevの考え方/それブロ問題をどう乗り越えるか
・登壇者:堀口啓介氏(株式会社Hadow 代表取締役)
【プロフィール】GuildQBのファウンダー。2022年にweb3ゲーミングギルドのGuildQBを立ち上げ、現在は同ギルドの事業設計とマーケティング設計を担当。1年間のマーケティングプロジェクト数は200以上にものぼる。
これまでの経歴:
・2014年 暗号資産取引所創業、同COO就任
・2016年 暗号資産メディア創業、同COO就任
・2020年 NFTプラットフォーム創業、同CMO就任
・2021年 暗号資産及びブロックチェーンコンサルテック企業創業、同CEO就任
・その他複数の暗号資産取引所、分散型金融プロジェクト、NFTプロジェクト、BCGプロジェクトのコンサルティング及びアドバイザーを兼務
■HANEDA WEB3.0 EXPO 2023詳細
「HANEDA WEB3.0 EXPO 2023~The bridge to the world through the Blockchain~」は、企業・団体・自治体向けのカンファレンス。ブロックチェーン技術を導入している企業の事例紹介や、NFTアートの展示が行われる。
日本だけでなく、世界の動向も理解できるところが大きな特徴。カンファレンスの後には、アフターパーティも開催される。
リアル会場:羽田空港 第1ターミナルビル 6階 ギャラクシーホール
バーチャル会場:「Cluster」内
日時:2月10日(金)10時〜19時
2月11日(土)10時~18時
料金:5500円
チケット購入:https://hanedaweb3expo.peatix.com/
公式Twitter:https://twitter.com/hanedaweb3team/