ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump.tokyo」)は、株式会社TSUBASA(本社:東京都葛飾区、代表取締役:岩本義弘)との共同プロジェクトである『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトの全貌を公開することを発表した。
https://tsubasa.world/
- 『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクトの挑戦
- NFT購入で高橋陽一先生の描き下ろしボールが世界の子どもたちと自分に届く!
- 思い出の必殺技、伝説の名シーンをNFT化!
- NFTの新たな形「SBT※1」の活用にも挑戦!
- ツイートのパスで世界がつながるTwitterキャンペーンも展開!
公式サイト:https://tsubasa.world/
公式Twitter:https://twitter.com/TsubasaNFT
- デジタルがリアルを変えていく『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト
本プロジェクトは「サッカーの力で、世界平和を。」という『キャプテン翼』のワンシーンから立ち上がった。サッカーを通じて世界とのつながりを感じ、サッカーボールで子どもたちが自由に遊び、希望を持てると信じているとのこと。
サッカーや『キャプテン翼』を愛する世界中の人々がチームメイトのように1つになり、世界の子どもたちにオリジナルサッカーボールを届ける壮大なプロジェクトを作り上げていくとしている。
高橋陽一先生の描き下ろしによる『キャプテン翼』オリジナルサッカーボールは、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて世界12ヶ国(ケニア、エチオピア、ウガンダ、フィリピン、カンボジア、ベトナム、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、イラク、シリア、ヨルダンを予定)の子どもたちに贈られます。アジア・アフリカ・中南米・中東地域にて、教育や子どもの保護などの活動とともに、このサッカーボールを子どもたちに届けるとしている。
原作者 高橋陽一先生によるメッセージ
「今回、世界中の子どもたちが元気にサッカーボールを蹴る姿をイメージして、イラストを書きました。『キャプテン翼』は子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えたい思いで描き続けています。今回のプロジェクトは世界のサッカーファンと繋がり、楽しみ、サッカーの未来や子どもたちに夢を託すことのできるプロジェクトになると信じています。」
- 「TSUBASA NFT」購入で世界の子どもたちと自分に本物のボールが届く!
「TSUBASA NFT」を購入することで、高橋陽一先生の描き下ろしサッカーボールが世界の子どもたちと自分に届く。ボールの18面に、高橋先生がこのボールのため描いた様々なキャラクターの顔があしらわれた、本プロジェクト限定のオリジナルサッカーボールを制作中。
※購入者がボールを受け取るための送料は、届け先に応じて別途かかる
- 思い出の必殺技や伝説の名シーンがジェネレートされた世界に1つだけのNFT
「TSUBASA NFT」は『キャプテン翼』のさまざまな要素が盛り込まれた、世界に1つしかない完全オリジナルのNFTコレクション。必殺技、名シーン、そしてパラメーターが組み合わされたジェネレートNFT。
背景を飾る必殺技は、『キャプテン翼』 ワールドユース編までに登場した必殺技をラインナップしている。
NFTの主役であるボールには数々の名シーンがあしらわれ、マーケットプレイス上でボールを360度回転させて鑑賞することができる。エフェクト・色・形状が異なる、躍動感あふれるNFTアートとして展開するとしている。
- NFTの新たな技術の活用と『キャプテン翼』ならではのワクワクする企画が登場
今回の「TSUBASA NFT」はそのままNFTとしてコレクションすることも、マーケットプレイス上で流通させることも、SBT化することも選べる仕組みになっている。SBTとは「他のアカウントに移転・譲渡のできないNFT」であり、SBT化したものは永久証明のような存在(=二次流通できない)として扱わわる。
SBT化により、第1弾特典として高橋陽一先生が描き下ろしたオリジナルデザインのリアルサッカーボールが購入者自身にも届いたり、第2弾以降の特典では限定オリジナルグッズの購入権利を得ることが可能となる。なお、1つの「TSUBASA NFT」から入手できる特典は1種類になるため、SBT化するタイミングも楽しみの1つになる。
NFTの詳細情報や、販売スケジュールなどプロジェクトに関する情報は、公式Twitterから随時発信していくとしている。
※1 本プロジェクトではABT(AccountBoundToken)、ERC4973、譲渡不可NFTについて「SBT」と表現している
※2 本プロジェクトでのNFTを「TSUBASA NFT」を表現している
- ツイートのパスで世界がつながるTwitterキャンペーンもスタート!
翼くんの偉大な夢の実現を目指す当プロジェクトを世界中の方々と盛り上げる企画として、必殺シュートを世界中のみんなでつないでいく「TSUBASA SOCIAL STADIUM」も展開する。
サイト上でニックネームを入力することで、必殺シュートが完成。その内容をツイートし、次の人がさらに参加。Twitter上でパスのようにツイートがつながっていくことで、みんなの名前が刻まれ必殺シュートも進化していくとのこと。
参加者の中から抽選で豪華プレゼントを届けられる。なお、プレゼント抽選への応募条件として、MetaMaskの登録・連携が必要になる。
キャンペーン概要
名称:TSUBASA SOCIAL STADIUM
実施期間:2023年2月7日(火) ~2月25日(土) (日本時間/予定)
当選発表:2023年2月27日(月) 正午(日本時間/予定)
プレゼント内容:
①抽選で10名に TSUBASA NFT「翼と岬のツインシュート」
②抽選で500名に TSUBASA NFT 優先購入権(Allow List)
③コンボ数が最も多かったシュートに参加した方から抽選で10名に TSUBASA NFT「翼と岬のツインシュート」
公式Twitter(https://twitter.com/TsubasaNFT)をフォローのうえ、詳細な応募方法や条件、プレゼントの受け取り方法についてはNFT公式サイト(https://tsubasa.world/)を参照。
プロジェクト全体概要
プロジェクト名:『キャプテン翼』ボールはともだちプロジェクト
公式サイト:https://tsubasa.world/
公式Twitter:https://twitter.com/TsubasaNFT
ティザームービー:https://youtu.be/pCGvuKN3ZIc
*『キャプテン翼』からWeb3関連のプロジェクトが複数公開・告知されているが、本プロジェクトはそれらとは独立したプロジェクトになる。
『キャプテン翼』について
『キャプテン翼』(集英社)は、「ボールはともだち」が信条の大空翼を主人公とするサッカー漫画。1981年に「週刊少年ジャンプ」で連載が開始され、1983年にはアニメ化。現在、「キャプテン翼マガジン」にて『キャプテン翼 ライジングサン』を連載中。2017年6月にはシリーズ通巻100巻を達成、2018年にはアニメ最新作の放送が開始され、海外でも順次放送されている。
公式サイト:https://captain-tsubasa.com/