株式会社THINKR(東京都目黒区)は、同社の運営するクリエイティブスタジオ「KAMITSUBAKI STUDIO」と「深化(FUKAIKA)」との協業により、未知なる “Web3エンターテインメント” の創出に挑む、新たなプロジェクト「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」を始動することを発表した。
「KAMITSUBAKI STUDIO」は、バーチャルYouTuberとして初めての武道館でのワンマンLIVEを今年8月に成功させたバーチャルシンガー「花譜」の所属するクリエイティブスタジオ。YouTube登録者数合計約350万人超えのファンコミュニティを持つアーティストマネジメントとして、バーチャルシンガー、音楽家、イラストレーターなど、様々なクリエイターが所属している。
そしてKAMITSUBAKI STUDIOは2023年2月、新たな”Web3エンターテイメント”「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」を始動。
同スタジオでは、アーティストの育成と、オリジナルストーリーの原作開発を通じて、IPやエンターテインメントの未来を研究開発してきた。
音楽から派生した「物語」は、今もなお、アーティストやプロジェクトのファンの総称である”観測者”そして“共創者“とともに拡張を続けているという。
音楽と物語、バーチャルとリアルのボーダレスな「可能性」。その“続き“を具現化するために、新たなプロジェクト「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」を始動する。
「共創」は、次の舞台へーー。
「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」では、KAMITSUBAKI STUDIOが展開する様々なオリジナルIPプロジェクトに、新たな共創体験を創発する “Web3エクスペリエンス” を掛け合わせ、未知なる “Web3エンターテインメント” の創出に挑むとしている。
まずは、仮想都市「神椿市」におけるデジタルアイデンティティ「KAMITSUBAKI Resident Genesis」の開発や、「神椿市」を具現化するメタバース化プロジェクトを始動。
またこのプロジェクトは「深化(FUKAIKA)」との協業プロジェクトとなる。
詳細の続報は、2/3公開となった「KAMITSUBAKI VERSE PROJECT」公式Webサイトを参照。
https://kamitsubaki-verse.net/jp/