KAWAII JAPAN株式会社は2023年2月4 日(土)よりFUNDINNOにて投資申込みの受付を開始することを発表した。
【弊社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/461
創業時から軸として行なってきた「コスプレ」 =「リアル」の文化と、新たに「Vtuber」=「バーチャル」を双方向で日本の「KAWAII(カワイイ)」を世界に発信するグローバルプラットフォームの構築を進めるKAWAII JAPAN株式会社(本社 東京都江東区、代表取締役:笹谷 祐樹)は、日本のポップカルチャーを世界へ羽ばたかせることを目指し、「コスプレイヤー」という新しい市場の創造、『Vtuber』という新たなカテゴリも取り込み、コスプレだけに限定せず、「KAWAII」の力で自分をエンパワーメントできる文化を幅広く発信し、誰もが違う自分を楽しめる世界をつくることを目指しているという。
そして、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2023年2月4 日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することを発表した。
*弊社はエンジェル税制(タイプB)適用確認企業。
*本案件は株主優待がある。(「COSPO」で使えるKAWAIIポイントを20万ポイント以上付与!)
【KAWAII JAPAN FUNDINNO プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/461
- プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
コスプレイヤーの職業としての確立と、コスプレ文化の地位向上と認知拡大、そしてリアルとバーチャルの双方向コミュニティの形成
KAWAII JAPAN株式会社が開発・運営する「COSPO」は、コスプレイヤーやVtuberが写真を投稿し、閲覧者がお気に入りのコスプレイヤーやVtuberを応援できるアプリ・Webサービス。
現在、10万ダウンロードを超え、コスプレイヤーやVtuberの活躍の場の創出や、それらを楽しむ人たちのコミュニティを形成している。
「COSPO」は既に6カ国語に対応しており、現在までに約80カ国でダウンロードされている。
この度、国内市場におけるコミュニティ構築とマネタイズ強化のための機能の追加やアプリの改修などを目指し、2023年1月27日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始した。
今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げるとしている。募集期間は2023年2月4日~2023年2月10日、上限とする募集額は 55,200,000円(1口 10万、1人 5口まで)。
KAWAII JAPANの強みは、ビジネスが写真投稿とオーディションのプラットフォームアプリのビジネスを起点としているだけでなく、イベントの企画・運営やグッズの製造・販売まで総合プロデュースできることだという。
また、これらの過程をプロジェクトメンバーや業務提携にて組成し、自社内でノウハウも蓄積され、パッケージプランの提供先企業に対するイベント運営やプロデュースの提案も的確に行っている。
さらに、Vtuber関連事業では、所属Vtuberのプロデュースやマネジメントをするのではなく、あくまでオーディションやイベント、グッズ販売をサポートして活躍の場を提供するという形と、既存のリアルとバーチャルの双方向の戦略を入れることで差別化を図っているという。
コスプレとVtuberの両方を扱っているため、双方を融合させたシナジー効果が期待できるのも優位点となる。実際に「COSPO」内でVtuberのコスプレ衣装を着るコスプレイヤーのオーディションなども実施されて好評を博しており、このような形であれば既存のVtuberプロダクションとは競合ではなく共存・協力できる関係であると考えているとのこと。
今後は、NFTを活用した許諾証明と利益還元で版元とコスプレの関係をWin-Winにしていくとしている。
まずは、国内での基盤を作り、海外市場への展開は再来年移行を計画しており、中長期的には独自トークンやメタバースなどへ展開することで企業として成長していくとのこと。
コスプレに携わるコスプレイヤーが活動・活躍できる場を創出し、共に稼いで行くコンテンツを生み出し、「好き」を表現しながら、職業として成り立つ環境を構築していくことを目指すとしている。
今回、こうしてFUNDINNOにて第2回の募集を行い、広く支援を呼び掛けているのには、これまでコスプレやVtuberを知らなかった新規層に知ってもらう目的だけではなく、既に応援していてる方に「一緒に盛り上げていきませんか」と呼びかける目的もあるという。また、今回の取り組みをきっかけに、株主優待の内容も大幅に変更し、その機会を増やしていきたいと考えているとしている。
●KAWAII JAPAN 株主募集説明ページ