株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶。以下、「あるやうむ」)は、令和5年1月24日、金沢市役所にお招きいただき招かれ、職員様向けにNFTセミナーを開催したことを発表した。
- セミナー開催の経緯
金沢市は、全国の自治体に先駆けて本庁舎すべての課にフリーアドレスを導入したり、中核市の中でも特にRPAの活用が進んでいたりする等、革新的な自治体として知られている。
その中核を担うデジタル行政戦略課では、NFTを活用した地域活性化の事例が出始めたことに注目された。その領域のパイオニアとして、あるやうむに声をかけられ、この度のセミナーを実施する運びとなったという。当日は、幅広い部署の方が参加したという。
- セミナー内容
・NFTの概要や事例について
・NFT作成&NFTミュージアム体験
・金沢市におけるNFT活用の可能性
・あるやうむ代表 畠中と市役所職員様のディスカッション
- 参加者からもらったお声(アンケートより抜粋)
「実際にNFTを作成できるとは思っていなかったので、とても面白かった。」
「事業のためにいろいろネットで見ていたが、実際に体験したことがなかったので、貴重な経験となった。」
体験型のセミナーが好評で、かつ、自身の業務に照らし合わせて具体的なNFTの活用案を考案された職員も複数おり、大盛況となったとしている。
- あるやうむでは、自治体職員向けのNFT勉強会を開催している。
あるやうむは、地方創生×NFTのパイオニアとして、全国の自治体向けにNFTソリューションを展開する会社。
この領域の専門家として、自社の事例に留まらず様々な事例を知り尽くし、自治体がNFTを活用するための方法を研究し続けているという。NFTの基礎から、地域での活用方法まで、幅広い知識を基に勉強会をするとのこと。