アート・NFT分散型保有プラットフォーム「STRAYM (ストレイム)」を展開するストレイム アート アンド カルチャー株
式会社 (本社: 東京都渋⾕区、代表取締役: ⻑崎幹広)は、「花村えいこ」NFTのアローリスト配布キャンペーンを⾏うことを発表した。本キャンペーンに申し込みした⽅を限定にオーナー権NFTを先⾏購⼊できるアローリストを配布する。
- 花村えいこNFT、アローリストについて
アローリスト配布予定⽇: 1/31〜2/3 19:29
販売予定⽇:
プレセール: 2/3 19:30〜
パブリックセール: 2/7 19:30〜
販売価格:
プレセール: 0.02ETH/枠(小計: 150枠)
パブリックセール: 0.03ETH/ETH(小計: 200枠)
作品価格(分割前価格): 9ETH
オーナー権NFT発⾏数量(分割数量): 350枠
*オーナー権NFTは数量に限りがあるため先着順となり、当初予告した内容と異なる場合がある。
■アローリストの受け取り⽅:
STEP 1:
QRコードを読み込み、またはGoogleフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFUqKrEnCJpTcXgkLizPRxW30xYv9cMHZWSGzeImOro92RRA/viewform )にアクセス
STEP 2:
Googleフォームに従って、ストレイムアカウントに登録したメールアドレスを記入して申し込み
STEP 3:
2/3以降順次、ご提出いただいたメールアドレスにてご案内
- 花村えいこNFTについて
作品名: スカーフの少女 “Girl With a Scarf”
作者名: 花村えいこ
作品詳細:
大きな瞳にキラキラの星、カラフルな髪の色、世界の人に愛されている少女マンガのスタイルをいち早く描き、特に少女の瞳に下まつ毛を最初に描いたのが花村だと言われる特徴がよく表現されている叙情的で耽美的な作品。
1970年代に学生たちが購入していたショウワノートの表紙イラストシリーズの一つ。
- 花村えいこNFTのホルダー特典について
本NFTは保有される方限定にTシャツなど限定アイテムが配られる。花村えいこファン待望の貴重なアイテムとなっている。
①SNSのプロフィール画像に「花村えい子」NFTアートを使える権利
対象: オーナー権NFTホルダー全員
②「花村えいこ」NFTアートをアパレルなどで商用利用できる権利
対象: オーナー権NFT50%以上保有し、事前に相談できる方
③「花村えい子」NFTアートを広告で利用できる権利
対象: オーナー権NFTを30%以上保有する方
④「花村えいこ」NFTアートの原画を受け取れる権利
対象: オーナー権NFT100%保有する方
※STRAYMオーナー権の累計購入金額に応じたステータスによってVIPプログラムに参加する権利
対象: STRAYMユーザー全員
- 世界の人に愛される少女漫画のスタイルをいち早く描いた女性漫画家「花村えいこ」について
「後の女性マンガ家誕生の先鞭をつける女性マンガ家のパイオニアの一人」
大正ロマンを代表する画家の竹久夢二や、戦後、女性誌「それいゆ」を発行した画家の中原淳一に憧れ、女子美術大学に入学するも中退。
1959(昭和34)年、金竜社の貸本向け単行本「虹」に、『紫の妖精』を描いて作家デビュー。
1963(昭和38)年には「なかよし」(講談社)に『白い花につづく道』を描き雑誌デビュー。
以後「少女コミック」(小学館)「少女 フレンド」(講談社)「週刊マーガレット」(集英社)などの少女誌で作品を矢継ぎはやに発表するほか、可愛いイラストは、コミック 誌の付録や文房具にも使われ、少女たちの心をつかむ。
読者が歳を重ねると共に週刊誌や青年誌、女性誌にレディースコミックの作品を発表、山村美紗・連城三紀彦・内田康夫などの文芸原作 のコミカライズを手がけ、ミステリーコミック分野の確立にも貢献し、幅広い読者層に受け入れられる作品を発表。
2017年にはフランス国民美術協会主催の歴史あるアートサロン展「SNBA展」で招待作家として招かれ40点以上の作品を展示、正式会員になる。
2020年に永眠してもなお新たなファンを獲得し続けている。