Web3 Development Companyとして、ウォレットソリューション(国内提供実績No.1)やオールインワンのWeb3クラウドインフラ「Ginco Web3 Cloud」を提供する株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗)は、NFTマーケットプレイスとして世界第2位の取引量を持つ「X2Y2」と国内第1位の取引量を持つ「tofuNFT」とのパートナーシップを締結したことを発表した。
本パートナーシップでは、ユーザーのニーズに応え魅力的な体験を提供するWeb3サービスを、企業がより簡単に実現できるホワイトラベルサービスを共同提供し、ウォレットとマーケットプレイスのユーザー体験向上に取り組んでいくとしている。
これまでWeb3 Development Companyとして、企業のWeb3事業創出を支援するインフラを提供してきた。特に暗号資産やNFTを管理する「ウォレット」の分野では、暗号資産交換業者への導入シェアNo.1など、国内トップの実績を有している。
暗号資産やNFTなどデジタルアセットを活用したWeb3の社会実装が進む現在、デジタルアセットの顧客口座に相当するウォレットと、デジタルアセットの流通市場に相当するマーケットプレイスの重要性が高まっているという。
特に、ユーザーのニーズに応えサービス体験を向上させていくためには、ウォレットとマーケットプレイスを柔軟かつ効果的に組み合わせることが不可欠と認識しているとのこと。
本パートナーシップでは、NFTマーケットプレイスとして世界第2位の取引高を持つ「X2Y2」と、国内第1位の取引高を持つ「tofuNFT」とこれらの認識を共有し、双方の開発・提供するホワイトラベルソリューションの連携を強化するとしている(2023年1月調べ)。
ウォレットの安全性と利便性の両立に強みを持つGincoと、マーケットプレイスの独自性と流動性の両立に強みを持つX2Y2/tofuNFTが、双方の技術と知見を組み合わせることで、より洗練されたWeb3サービスのユーザー体験を実現していくとしている。