アパレルベンチャーのPareal株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役:渡邊修平、以下 Pareal)は、運営するコミュニティの更なる透明化を目指して、1月24日(火)よりDiscord(SNS)内にコミュニティをローンチしたことを発表した。
公式HP : https://www.pareal.biz/
【透明性がマストな背景】
一部の悪質な宗教団体やチャリティ団体による寄付金・献金の要求や不当会計のニュースが連日報道されており、法改正が進んでいるが国民の警戒心は依然高く、透明性が高く人々に信用されるチャリティ団体の運営を求める気運が高まっている。
Parealではウェブサイトで戦争・感染症・恵まれない子供達・環境問題・動物保護・人権問題の6項目について書かれた記事を読み、アパレル購入時に最も関心がある項目を一つ選んで寄付をする。
【Parealが取り組む3つの透明性】
① 公式ウェブサイトの会員限定ページで現在までの寄付金額合計を確認可能
ユーザーは自分の購入および寄付がサイトに反映される(2営業日以内)のを確認できる。
② 半期に一度の活動レポート発行
集まった寄付金での社会問題に対する活動内容のレポートを毎年2回(6月・12月)、寄付した方々に発行される。
そして3つ目が今回導入する
③コミュニティメンバーが意見交換可能なDiscord
ユーザーはDiscordコミュニティ内で様々な社会問題について話し合うことができ、集まった寄付金をどう使うかの話し合いにも参加できる。また将来的には社会問題の現地の人々にもコミュニティメンバーに加わって頂いて、より効果的に社会課題解決に取り組むコミュニティを目指しているとしている。