x3d株式会社(よみ:クロスサード)は、株式会社ワンオブゼムの新規事業⽀援を前身として、新たに設立された会社。
大企業のWeb3関連分野の支援に特化して、コンサルティング、システム開発、ワークショップやPoCなどWeb3分野の新規事業を初期段階から支援するサービスを提供していくとしている。
Web3を中心としたシステム開発⽀援・事業開発支援・DX支援サービスを提供するx3d株式会社(東京都中央区、代表取締役:武⽯ 幸之助、以下x3d)は、2023年1月6日に創業・営業を開始したことを発表した。
前進である株式会社ワンオブゼムの新規事業支援における、Web3関連分野のご相談が2022年中頃より急増してきたことを踏まえ、様々な企業のブロックチェーンビジネス・Web3の事業の構想および実現が加速する時期となったと判断し、専業会社として開始する運びとなったという。
第3のWeb3技術と言われるWeb3への様々な企業の挑戦に対する架け橋となりたいという思いを込め、「クロスサード」という企業名とした。
ワンオブゼム同様に、ベトナム最⼤級のブロックチェーン開発企業であるW3 JSCと戦略的業務提携を締結し、「Web3特化型の海外⼈材リソース提供・開発⽀援(PM)サービス “W3 Engineering Capital Service”」を展開・リリースしており、それに伴い、以降多数の企業様よりWeb3開発案件およびWeb3事業開発コンサルティングの相談を受け、支援しているとのこと。
事業相談・ビジネスプランニング・コンサルティング業務のみではなく、しっかりと頭と⼿を動かせる知⾒・開発そして事業家経験のあるチームがサポートすることで、より具体的な事業フィジビリティや必要技術の調査・ケイパビリティの確認の⽀援が可能であり、既にDAO企画およびDappsの開発支援から、基盤・インフラの構築まで広範な技術範囲・コンサルティング範囲での相談・支援をしている。
また企業の内部人材に対する、Web3関連のレクチャーや事業創起ワークショップなどを提供することで、内部知見を蓄積し、将来的な事業創出支援やPoC、果ては具体的なプロダクト開発などについても当社から最適な体制・⼈材が提供可能のため、ワンストップでの支援が可能としている。
W3社の実績・ノウハウを結集させ、Web3領域においても安⼼・安全・⾼品質なリソース・開発⽀援体制を提供していきたいとのこと。
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