チューリンガム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三瀬修平、以下「チューリンガム」)は、Ethereum(イーサリアム)のレイヤー2スケーリングソリューションを開発するPolygon Studios(ポリゴン)との協業を開始したことを発表した。
ブロックチェーンゲーム等のWeb3サービス開発に取り組む顧客に対するPolygonブロックチェーンの導入支援を拡大していくとしている。
■Polygonブロックチェーン導入サポート
チューリンガムは、240万人以上のユーザーを抱えるSkebのトークンをはじめとして、様々なブロックチェーン上におけるトークンアーキテクチャ構築やコントラクト開発を実施しており、国内有数の実績を保有している。
Web3プロジェクトでは、顧客の構築するWeb3サービスの内容に合わせて最適なブロックチェーンを技術選定して事業推進することが極めて重要とされている。
Polygonブロックチェーンは、著名ブランド・IPを活用したゲームやNFT等のプロジェクトが国内外で拡大を続けている。グローバルに多くのユーザーを抱えるブロックチェーンは、トークンやNFT発行時における有力な選択肢になるという。
そこでチューリンガムは、海外展開を見据えたWeb3プロジェクトにおけるPolygon導入サポート体制を強化するため、Polygonブロックチェーンの普及促進に取り組むPolygon社と協業を開始した。
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