農業ブランディングサービスを展開する「株式会社農情人(本社:千葉県船橋市、代表取締役:甲斐雄一郎)」が運営する農業支援組織「Metagri研究所」は、愛媛県松山市中島における「ナカジマみかんNFTシリーズ」第3弾として、日本有数の柑橘産地を支える歴史ある品種「伊予柑」の記念日、1月14日(土)に「ナカジマいよかんNFT」を販売することを発表した。
「ナカジマいよかんNFT」発売を記念して、”中島”さんと”いよ”さんを対象に抽選で3名へ「伊予柑」をプレゼントするキャンペーンを開催する。
- アートでつながる中島をテーマにした「ナカジマみかんNFTシリーズ」
中島は愛媛県松山市の北西沖合、瀬戸内海に浮かぶ怱那諸島(くつなしょとう)の中心的な島。柑橘の栽培が盛んで、果樹栽培の生産量は国内有数の産地でもある。
そんな中島と世界をむすぶのは、オンライン上の新たな交流手段として注目を浴びるメタバース(仮想空間)。
中島の名産である柑橘や六次産業化(アロマオイルなど)による商品をオンラインで販売することで、新たな市場の開拓を目指し、またオンラインのコミュニティを現地におけるオフラインの体験につなげ、関係人口創出にも取り組むとされる。
公式サイト:https://meta-iyokanjima.net/
メタ中島コミュニティによるプロジェクトの一つとして、Metagri研究所は中島で生産された柑橘とNFTを掛け合わせた「ナカジマみかんNFTシリーズ」を発行する。
NFTをきっかけとした”つながり”により、DAO(自律分散型組織)のコミュニティ運営支援も手掛けることで関係⼈⼝創出を目指すとしている。
【中島で生産した柑橘とNFTのセット販売】
「ナカジマみかんNFTシリーズ」は中島で生産した柑橘とのセット販売。
1月14日(土)21時~販売開始するナカジマいよかんNFTとセットで提供する「伊予柑」は、柑橘栽培に適した環境の中島でつくられた”爽やかな香り”と”ジューシーな味わい”の特徴を持った柑橘類。
皮は温州みかんに比べ厚めだが、剥いたとたんに広がる爽やかな香りが最大の特徴。プリプリとした大粒果肉の中には、甘酸っぱい果汁が滴り落ちる程たっぷり入っている。
品種名は「宮内伊予柑」で1955年に発見された歴史ある品種。
冬の贈り物としても人気だという。
【「ナカジマみかんNFTシリーズ」購入方法】
「ナカジマみかんNFTシリーズ」は世界最大のマーケットプレイス「OpenSea」で購入可能。
OpenSea:https://opensea.io/collection/nakajima-mikan-nft
※1月14日(土)21時~販売開始
NFTを一次流通で購入後、2週間以内にメタ中島コミュニティ(Discord)の限定チャンネルより届け先を知らせる。
※二次流通以降の取引において、柑橘とNFTはセットで提供していない。
【「ナカジマみかんNFTシリーズ」販売スケジュール】
「ナカジマみかんNFTシリーズ」第3弾の”ナカジマいよかんNFT”は2023年1⽉14⽉(土)21時〜 14点限定で 0.05ETH にて販売。
「ナカジマみかんNFTシリーズ」販売スケジュールは次の通り。
・【完売御礼】ナカジマはれひめNFT:2022年12⽉22⽉(木)21時〜<冬至の日にシリーズ初セール>
・【0.092WETHで落札】ナカジマどんなNFT :2023年1⽉4日(水)19時〜<24時間限定の1点モノNFTオークション>
・ナカジマいよかんNFT:2023年1⽉14日(土)21時〜<伊予柑の日に14点限定で発売>
・ナカジマはるみNFT :2023年2⽉4日(水)21時〜 <立春の日に12点限定で発売>
【NFTユーティリティ】
コミュニティ内の限定ページへのアクセス特典のほか、メタバース空間でのイベントや、中島におけるいよかんサウナイベントへの案内、中島特産の柑橘や関連商品の割引購入など、様々なユーティリティを予定している。
【NFTの詳細】
コレクション名
Nakajima Mikan NFT
使用チェーン
Ethereum(イーサリアム)ネットワーク
NFT規格
ERC721
注意事項
特定商取引法に基づく表示:https://metagri-labo.com/specific-trade-law/
※NFTの購入方法や、NFTとセットで提供する柑橘の受け取り方法が分からない方は、次の問い合わせフォームより連絡を。
問い合わせ先:https://metagri-labo.com/contact/