企業のWEB3導入支援や、NFTプロデュース、NFTギャラリー運営などを行うNOX(渋谷区富ヶ谷)は、1月7日(土)-8日(日)の期間、イタリアのクリエイティブディレクターYuki Ama がキュレートするNFTアート展「Tez in Japan」をNOX Gallery にて開催することを発表した。入場は無料。
展示するのは、Jesse Draxler、Bahrull Marta、Gammatrace、Monsuta、Kyle Kemink、Barbara Bezina、A.L Crego、Le Chat Noir、SUTU、Nicola Villa、Danctrl、Bahrul Marta、Haydiroket、Chepertom、RUBENFROなど、Tezosシーンで最も注目されているアーティストたちのデジタルアート作品で、これほどの規模でフィジカル展示するのは国内では初めてとなる。(※)
昨年、国内ではNFTアートのフィジカル展示会が多数開催されたが、紙やキャンバスにプリントした作品が主流で、サイネージを使っても静止画が多かった。今回の展示では、約50%が動画作品で、NOXの全面デジタルサイネージ環境をフルに活かした展示となる。
【クリエイティブ・ディレクターYuki氏より】
Tezosコミュニティは、私たちが知るアートの流れを変えつつあるムーブメントの最前線にいます。才能あるアーティストを集め、彼らの作品を展示することで、日本の人々に少しでも刺激を与えることができれば嬉しいです。フィジカルとデジタルアートの融合は急速に進んでおり、このエキシビションはその先にある無限の可能性を証明するものになると信じています。