「選手・チーム・リーグ・ファンをつなぐ循環型の新しい経済圏をつくる」をミッションとする株式会社OneSports（読み：ワンスポーツ 本社：東京都豊島区 代表者：杉野 範和 以下 OneSports）は、NFTを活用したＪリーグオフィシャルライセンスデジタルトレーディングカード「Ｊリーグ エールトレカ（https://yell-tc.com）」にて、FC東京のプリセールが開始したことを発表した。
■ＦＣ東京のプリセール
プリセールでは、販売カード3,600パック(1パック5枚)のうち一部の販売をおこう。販売はガチャによるブラインド販売ではなく、中身の見えるパック販売にておこうとしている。5枚入りのパックの中身を確認し好きなパックを購入することができる。
収録カード：全50種（販売：25種）
販売価格：2,500円（1パック5枚入り）
販売日程：2022年12月22日 14:00（予定）
※順次各クラブパックを販売する。
HEROES ★★★★★★ ※非売品
発行上限数 各50枚（Default 40枚／ClubColor 10枚）
[2022 J1 第15節] 安部 柊斗
[2022 J1 第8節] ヤクブ スウォビィク
[2022 J1 第10節] アダイウトン
[2022 J1 第16節] 渡邊 凌磨
[2022 J1 第16節] ディエゴ オリヴェイラ
NUMBERS ★★★★★☆ ※非売品
発行上限数 各200枚（Default 160枚／ClubColor 40枚）
[2022 J1 第8節] 安部 柊斗
[2022 J1 第2節] ヤクブ スウォビィク
[2022 J1 第11節] 松木 玖生
[2022 J1 第15節] 小川 諒也
[2022 J1 第7節] 森重 真人
SHINING ★★★★☆☆ ※非売品
発行上限数 各650枚（Default 520枚／ClubColor 130枚）
[2022 J1 第7節] アダイウトン
[2022 J1 第7節] 渡邊 凌磨
[2022 J1 第7節] ディエゴ オリヴェイラ
[2022 J1 第10節] レアンドロ
[2022 J1 第3節] 紺野 和也
MOVING ★★★☆☆☆
発行上限数 各750枚（Default 600枚／ClubColor 150枚）
[2022 J1 第6節] 安部 柊斗
[2022 J1 第9節] ヤクブ スウォビィク
[2022 J1 第1節] 松木 玖生
[2022 J1 第10節] 小川 諒也
[2022 J1 第4節] 森重 真人
FEATURES ★★☆☆☆☆ ※非売品
発行上限数 各700枚（Default 560枚／ClubColor 140枚）
[2022 J1 第17節] アダイウトン
[2022 J1 第12節] 安部 柊斗
[2022 J1 第17節] ヤクブ スウォビィク
[2022 J1 第1節] レアンドロ
[2022 J1 第9節] 青木 拓矢
[2022 J1 第7節] 永井 謙佑
[2022 J1 第14節] 木本 恭生
[2022 J1 第15節] 中村 帆高
[2022 J1 第1節] 三田 啓貴
[2022 J1 第8節] 長友 佑都
BASES ★☆☆☆☆☆
発行上限数 各750枚（Default 600枚／ClubColor 150枚）
[2022 J1 第13節] 渡邊 凌磨
[2022 J1 第2節] 松木 玖生
[2022 J1 第15節] ディエゴ オリヴェイラ
[2022 J1 第5節] 紺野 和也
[2022 J1 第16節] 小川 諒也
[2022 J1 第8節] 森重 真人
[2022 J1 第12節] レアンドロ
[2022 J1 第7節] 東 慶悟
[2022 J1 第2節] 青木 拓矢
[2022 J1 第13節] 髙萩 洋次郎
[2022 J1 第12節] 永井 謙佑
[2022 J1 第12節] 山下 敬大
[2022 J1 第17節] 木本 恭生
[2022 J1 第10節] エンリケ トレヴィザン
[2022 J1 第12節] 中村 帆高
[2022 J1 第12節] 岡崎 慎
[2022 J1 第15節] 三田 啓貴
[2022 J1 第15節] 安田 虎士朗
[2022 J1 第10節] 長友 佑都
[2022 J1 第11節] バングーナガンデ 佳史扶
※非売品：サービス内でのコンボ（交換）機能により入手が可能なカードとなる。
■「Ｊリーグ エールトレカ」とは
本サービスは、トレーディングカードが持つ、「見る、集める、交換する」をデジタルの力でアップデートさせたエンターテイメントサービス。ピッチにあった全ての選手を網羅し、ピッチでの活躍シーンを動画として収録した新しいトレーディングカードの形を提供する。集めた「好き」が資産となり、「好き」を媒介とした仲間が見つかるサービスとされる。実物のトレカのように長期的なコレクティブアイテムになるべく、100年後に残り文化となるサービスを目指しているとしている。
■新しいデジタルコレクティブサービス
既存のスポーツNFTサービスは、どこでも見ることができる映像をNFTとして販売するのみで、購入したNFTを所有していても用途がないものが非常に多いという。NFTは良くも悪くも証明書でしかなく、所有し続ける意味を、サービスとして提供し続けることが大事だと考えているとのこと。
エールトレカでは、NFTを販売することだけを目的とせず、所有し続けることが応援となり、価値が守られるデジタルコレクティブサービスを目指すとしている。投機目的でなく、本当に好きな人が所有したくなるサービスを提供するという。
■デジタルデータのヴィンテージ化＝デジタルヴィンテージを実現する
デジタルデータは劣化せずコピーが容易であることが特徴。NFTはコピーや改ざんができにくい仕組みではあるが、劣化しないため生成されたデータの量は変わらない。そのため、現在のNFTは生産時の価値が最大になり、時間の経過とともに話題性が薄れニーズがなくなると価値が失われていく傾向にある。
一方でワインや時計などのリアルなモノは時間の経過とともに物理的に量が減っていく。このことにより希少性が発生し時間の経過とともに価値が上がりヴィンテージ化が発生するという。
今後、特許出願中のデジタルヴィンテージ技術により、ユーザーが購入したNFTが資産価値を保つようにコントロールされ、安心して購入、保有できユーザーが集める喜びを享受できる仕組みを提供するとしている。
■本サービス提供における役務分担
本サービスの提供に際しては、株式会社OneSportsが公益社団法人日本プロサッカーリーグとライセンス契約を締結し、 株式会社プレイシンクが開発とパブリッシングを担当している。なお、デジタルヴィンテージ技術の特許は、株式会社プレイシンクが出願中となっている。
＜アクセス方法＞
https://yell-tc.com/
上記URLにアクセスし、LINEログインすることでサービスを利用することができる。
＊本発表に掲載の画像は開発中の画面であり、実際の仕様とは異なる場合がある。