株式会社バケット(本社:東京都新宿区、代表:秋山慎治)は、企業のデジタルマーケティングの分野においてNFT発のキャラクター「CNP(CryptoNinja Partners)」の活用を促進していくために、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)とCNPの取り扱いに関する基本合意を締結したこと発表した。
- CNP(CryptoNinja Partners)について
CNP(CryptoNinja Partners)は、6万人以上が参加する国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」内のプロジェクトとして誕生。NFTプロジェクトとしては、2022年5月の発売以降、総流通額 6800ETH(日本円で約11億円)を記録し、国内のNFT市場をけん引している。そこに登場する6体の個性あふれるキャラクター(ナルカミ、オロチ、ミタマ、リーリー、ルナ、ヤーマ)は、NFTから生まれたWeb3時代のキャラクターとして人気を博しており、ふるさと納税の分野では、北海道余市町の寄付金が受付開始後数分で666万円の寄付金をあつめるなど、購買行動に影響をあたえる訴求力のあるIPとしての実績を残している。
ふるさと納税の返礼品NFT発行をワンストップで支援。自治体様向けNFTパッケージ「ふるさとCNP」第一弾が発売開始直後に受付完了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000012092.html
- 取り組みの狙い
今回の合意に伴い、ソフトバンクは、法人顧客向けに提供するデジタルマーケティングに関するソリューションの一つとして、「CNP(CryptoNinja Partners)」を活用。株式会社バケットと連携して、IPとしての活用や、NFTを活用した新しいWeb3マーケティングの提案及び実行支援を行うとしている。
導入企業は、CNPの魅力的なキャラクターを活用し、商品・サービスの訴求力向上や、国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」のコミュニティパワーを生かしたマーケティング展開が可能となり、ソフトバンクの提案力と「CNP(CryptoNinja Partners)」を運営する株式会社バケットの実行力により、Web3時代の新しいマーケティングの導入が可能となる。