株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号、代表取締役 小田玄紀))の関連会社である株式会社ビットポイントジャパン(以下、「BPJ」といいます。)において、2023年1月12日(予定)より、新たに暗号資産MATIC(ポリゴン、ティッカーコード「MATIC」)の取扱いを開始することを発表した。
- MATICとは
Polygonは代表的なイーサリアムのレイヤー2プロジェクト。レイヤー2とは、独自ブロックチェーンとイーサリアムのブロックチェーンを接続することにより、イーサリアムの機能拡張を実現する技術。この技術を用いてPolygon Technology社が開発した独自ブロックチェーン上のネイティブトークンがPolygon(通貨コード:MATIC)である。
NFTやメタバースなど、Web3における重要なインフラとしてのポジションを目指しているPolygonは、既に数あるレイヤー2プロジェクトの中で最も成功しているプロジェクトの一つであり、特にNFTの分野においては主要な基盤ブロックチェーンとしての地位を確立しつつある。
- MATICのマーケット状況等
◆時価総額:9,220億円(2022年12月25日時点)
◆出来高(24h):157億円(2022年12月25日時点)
◆発行時期:2017年10月
- 取扱い開始日時
2023年1月12日(木)11:00予定
- メンテナンス日時
2023年1月12日(木)9:00~11:00予定
- BPJ におけるMATICの取扱いについて
BPJの暗号資産交換所BITPOINTにおける現物取引、および暗号資産出金、貸して増やすサービスを提供するとしている。
※暗号資産入金、ステーキングサービス、BITPOINT PROでの取扱いは未定