全てのNFTで遊べる世界をつくるPlay to Earnゲーム『NFTWars』の開発を行うCryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、この度、ウォレットの中で成長し変化するNFT「DeBreed」の参画を発表し、「DeBreed」のNFTが『NFT Wars』内でのゲームプレイに対応することを発表した。
■概要
「DeBreed」のNFTを保有しているユーザーが、『NFTWars』のゲーム内でカードゲームを行うことができ、ユーザーはプレイすることでガバナンストークンであるTCGCoinの獲得も可能となる。
またユーザーがプレイすることでNFTプロジェクトへの収益還元も予定してるという。
『NFTWars』は、今後も様々なNFTプロジェクトとの参画を実施し、「DeBreed」のNFTを保有しているユーザーとその他プロジェクトのNFTを保有しているユーザー同士で繋がることで、世界中のユーザーに最高のエンターテイメントを提供していくとのこと。
これまで活況を呈したブロックチェーンゲーム業界で、革新的、魅力的だけにとどまらず『繋がる』から生まれる社会的な存在価値、Play to Earnのその先を見据えたコミュニティーの醸成、コミュニティー主導で育む独自のゲーム性、全てのステークホルダーがメリットを享受できる参画企画を、国内だけではなくグローバルへも展開していくとしている。
<内容>
・「DeBreed」のNFTを所有しているユーザーがプレイ可能。
・β版のゲーム開始は順次対応予定。
<対象ユーザー>
「DeBreed」のNFTを所有しているユーザー
■DeBreedについて
「DeBreed」はウォレットの中で成長するNFTをテーマにしたNFTプロジェクト。
第一段はNFTをなんでも食べちゃうウーパールーパーのUPAをリリース。UPAは公式から提供される餌NFTの他、知らず知らずのうちに届いたスキャムNFTなどを餌として専用サイトでBurnしていくことで幼体から成体へと成長していく。また食べたNFTの配色を取り込み模様も変化し、特定のコラボ専用餌を食べるとコラボ先のNFTコレクションの形態を模した姿に変身する。11月25日のセールではプレセール価格0.02ETHで9432体のNFTが買われる人気コレクションとなったとされる。遊んで楽しいだけでなくUPAホルダーにはデータベース化した既知のスキャムサイトをカスタムRPCを使用してアドブロックする盗難防止システムをDiscordで提供している。
opensea:https://opensea.io/ja/collection/debreed-upa
Twitter: https://twitter.com/DeBreed_Project
Discord:https://discord.com/invite/yp5SZ3fQBT
■NFTWarsについて
『NFTWars』は、手軽にNFTプロジェクトにゲームのユーティリティを付与できるサービス。ユーザーはウォレットで所有するNFTを使用し、様々なNFTプロジェクトのカードゲームで遊ぶ世界の実現を目指すとしている。
また『NFTWars』対応ゲームでは、ユーザーが獲得するPlay to Earn報酬の一部が、ゲームプレイに使用したNFTプロジェクトのオーナー・クリエイターアドレスに還元される予定。
二次流通による手数料収益だけでなく、Play to Earn報酬の一部をクリエイターに還元することで、売買による支援以外の新しい収益モデルの確立を目指すとしている。
<参画NFTプロジェクト募集中>
現在『NFTWars』では、参画NFTプロジェクトを募集している。
下記フォームより申請を。
https://forms.gle/VvWqs2fjbuxm6upf7