トークングラフマーケティングを実践するSUSHI TOP MARKETING株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:徳永大輔)は、ノーコードで、NFT発行用URLを簡単に生成できるサービス「NFTクリスマスカードメーカー」を公開したことを発表した。
本サービスは12/23(金)〜12/27(火)の期間中、無償で使える。
発行されたNFTクリスマスカードはウォレットを持っていない方でも簡単に受け取ることができ、Gas代も掛からないので、この機会にNFTを受け取ったことがない身近な方々に送って遊んでほしいとのこと。
■NFTクリスマスカードメーカーについて
Webページ:https://xmas2022.sushitop.io/
利用可能期間:12/23(金)〜12/27(火)
遊び方ガイド:https://www.sushitopmarketing.com/xmascard
本サービスは、当社の基本サービスである「NFT Shot」を応用したサービス。
以下の3つの内容を本サービス上で行うことができる。
①NFT画像作成
②NFT発行
③NFT発行用のURL作成
発行されたURLからNFTを受け取ることができ、ウォレットや暗号資産を持たない方でもNFTを受け取ることができ、Gas代も掛からないため、作成したURLをSNS上で拡散することで、多くのユーザーにNFTクリスマスカードを届けることができる。
■サービスリリースの背景・目的
創業以来一貫してNFT配布事業を展開してきた。
NFTを多くの人に受け取ってもらうため、受け取り側がウォレットを持っていなくてもブラウザで自動的にウォレットを生成し、スマホさえあればNFTを受け取ることができる技術をはじめとし、さまざまな独自技術によって、通常では困難な高速かつ安定的にNFTを配布可能なシステムを構築している。
直近ではリアル店舗やインターネット上でのNFT配布はもちろん、テレビ番組や新聞でも安定的にNFT配布を行った実績がある。
しかし、現時点ではNFT自体に興味がないとNFTに触れる機会は限られているため、「NFT」を入り口にした施策には限界があると感じていたそう。
本サービスはクリスマスにプレゼントを渡すような感覚で遊びながら、「実はNFTだったんだ」という遊びが入り口になる体験を提供するためにクリスマスカードをNFT化して配布可能としたもの。
本サービスでの遊びを通して、NFTに詳しいユーザーもそうでないユーザーも気軽にNFTを作成し、SNSで公開、知り合いやファンの方にNFTを受け取ってもらう新しいコミュニケーションが発生することを期待しているとしている。