株式会社エイスリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 直樹、以下エイスリー)は、株式会社トレジャーコンテンツ(本社:東京都文京区、CEO:小林 憲人、以下トレジャーコンテンツ)と、「NFT×エンターテインメント」での発信を共同推進すべく、業務提携契約を締結した。
エイスリーは、今までのキャスティング会社の領域を超えた「才能プラットフォーマー」として、広告・エンタメ業界の課題解決を図っている。課題解決の一環として、“エンタメ業界における人と情報のプラットフォーム”をコンセプトとしたWebメディア、「エンタメ人」を運営している。
対してトレジャーコンテンツは、「0から1を創り続ける」を理念に、新規事業の支援に取り組む企業。「世界を繋ぎ、可能性を最大化する」という使命のもと、世界で注目される代替不可能なトークン“NFT”の情報配信メディア「NFT Media」を運営している。
昨今話題になっているNFTの市場規模は、2022年の376億米ドルから、2027年には1,256億米ドルに達し、2022年から2027年の予測期間中のCAGR(年平均成長率)は27.3%となると予想されている。(出典:株式会社グローバルインフォメーション)
NFTの活用が期待されている業界の一つにはエンターテインメント業界が挙げられており、アイドルのブロックチェーン上で発行されたデジタルトレーディングカードが販売されたり、音楽アーティストがNFTアートを販売したりする事例がでてきている。
より一層NFTとエンターテイメントによる新たな経済圏を加速していくべく、「NFT×エンターテイメント」での情報発信を強化できればと思い、この度トレジャーコンテンツとの業務提携に至ったという。
主には両社のオウンドメディアにて、コンテンツの発信を共同でおこなっていくとしている。
- コンテンツの紹介
第一弾のコンテンツとして、以下インタビュー記事を公開。
【インタビュー】エンタメテック企業、エイスリーがNFTに参入する理由
https://nft-media.net/entertainer/interview-a3corp